第二新卒・既卒を採用するメリットまとめ


第二新卒・既卒を採用するメリットまとめ

 

みなさんの会社では第二新卒や既卒を採用していますか?

既卒・第二新卒を採用したい!というご相談をいただくことも増えてきているように

最近思いますので、改めて第二新卒や既卒を採用するメリットについてご紹介していきたいと思います。

 

そもそも第二新卒と既卒の違いについては過去こちらの記事にて触れていますので

さくっと書きます。

 

第二新卒は?

  Wikipediaによると・・・

第二新卒(だいにしんそつ)とは、学校等を卒業して一旦就職したが、短期間(主に1年未満〜3年)のうちに転職を志す者のこと。「第二新卒者」とも称す。

 

既卒は?

既卒(きそつ)とは、大学専門学校短大などを卒業し、正規職員としての職歴が無い求職者を指す。既卒生とも言う。

 

つまり、卒業後の就業経験があるかないかの違いですね。

 

新卒との大きな違いを考えてみると、多少の経験と入社の時期です。

新卒がほとんどの場合、4月1日入社であることに対し、

第二新卒者は卒業しているため、柔軟に入社時期に対応できるというメリットがあります。

 

また、中途とは違い、経験はあっても1〜3年ほど。

つまりほぼ未経験扱いで採用されるケースがほとんどになります。

しかし、入社時に研修を受けている可能性が高いため、

ある程度の社会人マナーが身についていることもメリットとしてあげられます。

 

また、中途のように自信マンマンにスキルを買われての転職ではない限り、

前職の経験が〜などの、面倒臭いやりとりなどが少なく、

新卒のように扱いやすいというメリットもあります。

 

多少の経験で得たものに関しては個人差はあるとは思いますが、

早期離職している事実に相違はありません。

 

新卒ほど入社の時期は待てないけれども、

ほぼ未経験で育てていく土壌があるという企業には非常にプラスの人材です。

 

あくまでもポテンシャルに期待して採用する会社が多いのです。

 

また、第二新卒や既卒などの若手を採用するメリットは、

既存社員への刺激もあげられます。

不思議なことに人は後輩という存在ができると一気に成長したりするもの。

自分が教えられてきたことを下に伝える際に改めて自分で教えながら咀嚼できる、なんてこともありがちですね。

単純に後輩ができた!と目を輝かせながら一生懸命教育しようとしている社員がいると

社内も活気付いていいですよね。

 

第二新卒・既卒を採用するメリットはわかっていただけましたか?

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スカウトで効率よく第二新卒・既卒を採用することが可能です。

ぜひお試しあれ〜

 

 


 


公開日:2016年9月28日