インターンシップはこの時代必須?!インターン開催ノウハウまとめ
インターンシップ。
現在では7割以上の企業が当たり前に導入している採用活動となりました。
インターンシップが従来の職業体験という位置付けよりは
選考・採用直結型のインターンとして母集団形成のために取り組まれる傾向にあります。
実際、内定者がインターンから出た、というデータも見て取れるようになりました。
サマーインターン、オータム・ウィンターインターンという言葉がある通り
就活解禁前に、選考・説明会というワードが出せないからこそ、
インターンという訴求をする会社が多いようですね。
3月以降はほとんどが説明会に移行しているようですね。
私の周りのお客様の傾向としても
6~11月にインターンを。
11月以降から説明会を開催する企業が多いように感じています。
開催されるインターンは1dayが多いというのも事実です。
夏休みなどの長期休みは、1weekなどの企画もののインターンも流行っているようです。
学生のインターンシップ参加目的は、仕事や業界への理解。
実際に参加してよかったという声が上がっているのも
理解が深まるインターンのようです。
企業としても運営のし易さ、採用担当者のマンパワーも考慮して
実質の説明会に近いような業界研究セミナーや
1dayでの体験ワークセミナーのようなものを開催する企業が多いように感じます。
長期で募集したい場合でも1dayでのインターンセミナーに集客し、
そこで魅力づけと説明をしっかりして長期インターンに流しているようです。
人気なインターンの傾向を把握して
20卒はどのようなインターンを開催するか。
早めの採用活動への準備が採用の成功の鍵を握ると思います。
未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ
公開日:2018年5月30日