20卒の新卒採用。一体いつから?
20卒の新卒採用は一体いつからでしょう。
19卒の採用活動の途中なのに・・・と焦る企業も多いかもしれませんが
ここ数年、採用活動の早期化・長期化が顕著。
それぞれの会社があげる採用課題は何が多いでしょうか。
・母集団の減少
・採用フォロー、内定辞退
・インターンシップの実施、マンパワー
・安定志向の増加、求める人物像の質の低下
これらが多くの企業から伺う悩みです。
経団連の発表で大手就職サイトでは就活は3月解禁のルール。
なので6/1からはインターンシップとして企業の情報を公開しています。
あくまでも企業の選考や内定出しはまだまだ先の話になっています。
しかし、インターンシップに実際に参加してみると次のような声が。
職業体験というより、説明会だった。
経団連のルール上、許されていないのでインターンシップという名目で
母集団を増やそうと各社努力して就活生との接点を増やそうとしているのです。
そう、つまり20卒の新卒採用、就活は2018年の6月1日には始まっているのです。
大きく分けると、新卒採用は次のように分類されます。
□就職サイト
□就職イベント
□スカウト型就活
□新卒紹介
まだこの段階で自分にどの手法が一番合っているのか明確に見分けられている人はいないかもしれません。
■新卒紹介
新卒紹介メリット:効率よく自分にあった企業探しができる。
人材業界のプロのコンサルタントがアドバイスをくれる。
非公開求人(就職サイトなどに掲載していない)に出会える可能性も。
新卒紹介デメリット:人材会社もボランティアではないので自分が商品となり、利益のための企業紹介のケースも。
人材会社までは選べてもコンサルタントまでは選べない。
登録した人材会社のクライアントが、紹介される企業なので選択肢が狭まる可能性も。
■就活イベント
就活イベント:1日で数社に出会える。
:原稿などのWEBの情報だけでは伝わりにくい魅力を実際にあって感じることができる。
就活イベント:当日の参加企業に出会いが限定される(イベントの特徴・特色を理解した上で選ぶ必要がある。)
■スカウト型就活
スカウト型就活メリット:自分に興味を持った企業からアプローチが来るので効率的。
スカウト型就活デメリット:自身の学歴や経験でセグメントされるケースも。
全く興味のない会社からのスカウトが来る可能性も。
■就職サイト
就職サイトメリット:数多くの企業から選べるので選択肢が多い。
就職サイトデメリット:メガ媒体は数が多すぎて自分にあったところがわかりにくい。
新卒紹介、イベント、スカウト型就活、就職サイト。
それぞれメリット・デメリットはあるので、
最初は一つだけに絞らず広い視野で自分には何が合うのか見極めてもいいかもしれません。
新卒紹介、イベント、スカウト型就活、就職サイト。
全て網羅しているおすすめの就活ツールはこちら。
パッションナビは6/1に就職サイトとしてオープン。
インターンシップの応募ももちろんできますが、
気に入った会社があったら即時に線香を進むことが可能です。
もちろん解禁前の内定だって GETできます。
就活の成功 と 行動量 は絶対に比例します。
就活の努力こと自分自身を絶対に裏切りません。
自分自身が納得した会社選びをしていい人生を送るためにも
ぜひ今の努力を惜しまずに、一歩踏み出してみてくださいね。