確実に早期にインターン集客したい企業必見。学生の集め方。


インターンシップ実施企業は6年連続で増加し、

6月1日時点で述べ1万3000社を超えている(前年比1.6倍)というデータが発表されましたね。

ここ数年で一気に増えたインターンシップ。

 

インターンを開催する企業がこれほど多い中で

今までのようにインターンがうまく集まらなくなってきた・・・という声が聞こえてくるようになりました。

 

そこで今回は周りの会社がどうやって集めているのか、

いくつかの方法をメリット・デメリット含めてご紹介していきましょう!

 

HP集客(LPなども含む)

内定者・社員の後輩

大手インターンサイト(マイナビ・リクナビ)

大手インターンシップフェア

インターン専門サイト(キャリアバイト、JEEKなど)

インターン人材紹介

ニッチな就職サイト

ニッチな採用イベント

 

まずは

HP集客(LPなども含む)

 

これは魅せ方やブランディングがハッキリしている会社は強い。

 

例えば、

VOYAGE GROUP 「ミチをソウゾウせよ」

 

 

 

ACHIVEMENT

 

 

メリット

メッセージ性が伝わりやすい。

わざわざ自社ページからの流入してくる学生は志望度が高い傾向に。

 

デメリット

数が集まるのは有名大手企業のケースが多い。もしくはブランディングがはっきりしたサイト。

自社制作できない場合、制作費がかかる。

露出度をあげるために、自社で広告など運用する必要性がある。(もしくは有料で外注)

 

 

次に

内定者・社員の後輩

 

これはいうまでもなくコスパもよく理想的。

しかも内部からの紹介だと信頼性がありますよね。

しかし数が追えない点が難点。

 

 

大手インターンサイト(マイナビ・リクナビ)

大手インターンシップフェア

 

 

メリット

金をかけて上位表示できれば露出度が高い。

数は集まりやすい。

 

デメリット

利用企業が多いため、埋もれる(お金を持っている方が当然有利)

有名大手企業も利用するため、戦う相手が有名大手企業も含まれる。

リスト集めの活動になるため密度は少し薄いのは覚悟する必要がある。

 

 

インターン専門サイト(キャリアバイト、JEEKなど)

 

 

メリット

インターンしたいというニーズのある人のみと出会える。

大手就職サイトが1dayが流行しているのに対し、長期インターンも募集しやすい。

 

デメリット

有給インターンをアルバイト感覚で捉える人材も多数。

実際に正社員採用につなげるのが難しい。

 

 

インターン人材紹介

成功報酬パターンが多いですね。

実務インターンが実際に欲しい企業には初期費用がかからない点はメリットですね。

採用活動のための母集団形成目的の企業にはお金がかかりすぎるためあまりメリットのない手法です。

 

 

ニッチな就職サイト

ニッチな採用イベント

 

メリット

自社にあった人材があつまる場所で採用活動ができるので効率的。

マッチング率は母集団目的の大手と比較すると高い

 

デメリット

自社にある会社を探す必要がある(体育会系、上位校系、志向別など)

大手サイトやフェアと比較すると絞って集客する分、募集団形成力は弱い

 

 

 

それぞれの手法にメリット、デメリットがあることをお分りいただけましたか?

自社の採用活動の優先度が何なのかを明確にし、

それにあう採用手法を選ぶのが最適です。

 

もし、、

マッチング率、質、コスパ

 

このキーワードにピンときたら

 

 

 

ココロをツナグ キャリアサイト パッションナビ



 

 

 

 


公開日:2017年6月13日