6/1インターンシップサイト掲載社数が1万3000社超えの前年比1.6倍!
6/1インターンシップサイト掲載社数が1万3000社超えの前年比1.6倍!
わたしが就活生の頃ってやってる人のほうが珍しい!くらいのインターンシップ。
18卒では7割弱の学生が参加するというデータに市場の変化を痛感します。
6/4に参加したマイナビインターンシップフェアでも
18卒以上に19卒のインターンって当たり前じゃん?という話を聞く機会が多かったです。
- インターンシップ実施企業は6年連続で増加。
- 6月1日時点で述べ1万3000社を超えている(前年比1.6倍)。
- 最も少なかった6年前の13年度向けインターンシップサイトと比較すると、18.1倍になる。
- 3年前の15卒向けインターンシップからは約3倍。
インターンシップ実施月は8月!解禁直前の2月も昨年同様実施予定
- 実施月は8月・9月が多く、ピークは8月。
- それ以降の時期(特に12月以降)だと、説明会にシフトする企業も多い
パッションナビでも6/1に19卒向けのサイトをグランドオープン。
19卒のプロフィール登録が非常に多く、解禁前に就職活動を意識して動く学生が多いです。
18卒の傾向を見ていても、3月解禁前の内定承諾報告・活動終了報告が多かったため
企業も水面下で動いていることの裏付けですね。
インターンシップ実施日は1Dayが主流!実質の説明会?
- 1Dayインターンシップが全体の7割、8000社以上が実施予定。
- 開催日数が多くなるにつれ、インターンシップを開催する企業数は減少傾向。
つまり何がいいたいのかをまとめると
従来の職業体験といったイメージの長期インターンは主流ではなく
あくまでも接点創出の1dayインターンが人気。
企業は採用成功ために
1dayのインターンシップ、もしくは説明会を19卒はもうスタート準備している、ということです。
早期の接点が内定につながるデータは裏付けが取れています。
就活生の活動量が内定率と比例するように企業の活動量も採用成功の確率と比例します。
求職者の志向性とマッチして、
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ココロをツナグ キャリアサイト パッションナビ
公開日:2017年6月7日