《19卒》早期の動きが採用活動への鍵。他の会社が今していること
《19卒》早期の動きが採用成功への鍵。他の会社が今していること
タイトルをみて、
え・・・もう19卒?と焦る企業も多いかもしれませんが
実際に19卒の採用準備は、すでに始まっています。
2018年3月卒の従業員規模別の求人倍率を見ると、
従業員規模300人未満企業では6.45倍
この採用難の中で、いかに準備をして採用活動をうまく進めていくかが大切です。
実際にすでに19卒の採用に関するご相談をいただくことが、本当に増えています。
この時期に19卒のために他の企業が何の準備をしているのか、
ご紹介していきます。
19卒の早期採用の企業が取り組む準備まとめ
・採用ツールの見直し、準備
採用パンフレット、採用サイトなど、前年の採用活動の反省点や改善点などをもとに
次年度の採用ターゲットを定め、それらにあう採用ツールを準備しています。
・インターンシップの企画
いかに接点をもつか、ということが課題になる。ということで
集客ができて、なおかつ企業の魅力づけや理解度を高められるようなインターンシップを企画し、
それをどのように告知していうかと検討しています。
・就職サイトの選定
3月から解禁するマイナビ・リクナビを待つのではなく、
それらもインターンシップサイトを使って早期から掲載し
学生との接点をもつことが可能です。
また、そもそも就職活動時期が関係のない就職サイトは数多く存在しますので
それらの利用を検討しています。
・就職・採用イベントの選定
就職意識をもった学生と、解禁時期に確実に出会えるというのがメリット。
この数年でとてつもなく、採用イベントのニーズは拡大しています。
とくに会えさえすれば、自分たちの魅力を伝えられる!!!という
ネームバリューやブランド力が大手企業に比べて少ない企業にはうってつけです。
今年はすでに完売になりそうな枠もでるくらい、企業の準備は早いですので
ぜひお早めにチェックしてみてください。
未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ
ぜひチェックしてみてください。