約束したはずなのに無断でブッチ?ブラック就活生対策まとめ。
約束したはずなのに無断でブッチ?ブラック就活生対策まとめ。
ブラック就活生。
スーパーニュースなどでも就活本番の時期になると、企業のお悩みなどで紹介されることも多いですよね。
いろんな就活生がいますが、その中でもよく話に上がるのが、
説明会予約者が半分くらい、無断欠席!
せっかく企業は席や資料を用意して、時間を割いて待っているのに、
いざ蓋を開けたら、就活生がこない・・・・。
社会人になって、営業マンが商談に無断で来ないってないですよね。
ましてや友達との約束ですら、無断キャンセルってありえません。
人事はもちろん、社長や社員にもお願いして協力して時間を割いてもらっている立場。
その人たちの時間を無駄にしてしまった・・・とヒヤヒヤするのです。
就活生はおそらくここまでは考えられてないでしょう。
もちろん、しっかり事前連絡をくれる方々もいるので全員がそうとは全く思いませんが
一部の就活生のせいで全体の就活生のイメージがさがっていることは事実です。
そこで今回は、より良い採用をしていくためにも
説明会を無断で欠席するブラック就活生対策法についてご紹介していきます。
・説明会の事前リマインドをしっかりする。
電話→メールの順。(基本的にどちらも)
その時の丁寧で明るい対応を意識してください。
例えば、メールだったらこんな感じ
ご予約いただいております
内定直結セミナー「 」は、
いよいよ12/5(月曜)12:30開催となりました!
現在お電話で最終確認を行っておりますが、
つながりませんでしたので、
本メールの返信にて出欠をご連絡くださいませ。
なお、期日までにお返事が頂けなかった場合は、
現在満席のため他の方にお席をお譲りする場合がございます。
ご返信ご協力お願いいたします。
【11/27(日)23:59までにご返信ください】
■氏名
■大学名
■出欠(参加/キャンセル)
・地図など、会場までの分かりやすい説明も事前に伝えておく。
・何回もチャンスがあるように見せない。
たまに、見かける例として、現在1月にもかかわらず3月くらいの数ヶ月先の説明会まで告知している会社があります。
それでは直近で受付終了しそうな他の会社が優先されてしまうはず。
限定感や特別感、今行かなきゃいけないんだ!と思わせることもテクニックの一つです。
もうそんなのとっくにやってるよ・・・それでも、来ない・・・
そんなお困りの企業様必見。
無断欠席通報機能
パッションナビの無断欠席通報機能では、企業から無断欠席をした就活生を通報できるようになっています。
その学生は通報されると、運営事務局から注意が入ったり面談設定があったり、
最終的にマナー違反と判定されると強制退会になります。
あくまでも節度ある質のいい学生だけが利用できるサイトとして運営しているパッションナビならでは、の機能です。
ぜひ興味のある企業様は一度ご相談ください。