18卒。早期採用の極意~インターンシップ活用編~
18卒。早期採用の極意~インターンシップ活用編~
早期接点が鍵となると言われている18卒採用。
マイナビサポネットで発表された、学生調査から18卒の学生の動きなどを分析し、
どのように企業は動くべきなのかまとめてみました。
インターンシップの開催時期のおすすめはまさに今。
3月解禁までの数ヶ月間が学生との早期接点の一番キモになります。
17卒の時よりも18卒は短期・単発のインターンシップが人気な傾向に。
効率的により多くの企業との接点を求めているようです。
その影響もあり、大手就職サイトのマイナビの掲載しているインターン情報も
1DAYのインターンシップが中心に。
行ってみたら実質の説明会と近い・・?そんな企業も多いことでしょう。
1DAYが人気ということもあり、
講義レクチャー系やワーク型のインターンに実際参加した傾向が高いようです。
しかし、学生が参加したいと思うのは、実際の業務体験など。
短期間で経験させるのも難しいですが、できるだけ体験型も取り入れてあげると効果的です。
そもそも学生はどのような軸でインターン先を選んでいるのか。
それは
採用につながる。場所の利便性が高い。日程の都合がいい。短期間で終わる。
この4軸です。
つまり、本採用へのつながりを訴求しながら、
単発のインターンシップをできるだけ多くの候補日を設けてあげる。
という工夫が必要なようです。
あくまでもまだ会ったこともない就活生なので、
最初の魅力づけという動機形成を意識したインターンシップの企画が重要でしょう。
会社の魅力を伝えながら、何かしら出会った学生にはお土産(ここでいうお土産は学びや、気づきのこと)を
をもたせられるよう意識してインターンシップを開催することも大事だと思います。
とはいえ、大手企業でない限り、まず自分たちのような知られていない会社に興味を持ってもらうところから
インターンシップを企画するとマンパワーがかかってしょうがない・・・・・
そんな悩みのある企業必見です。
小さい会社にこそ入りたい!
これから伸びていく会社にこそ興味がある。
そんな学生だけを集めた就職サイト:パッションナビ。
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