説明会ドタキャン防止の対策ポイントとは!?


ハロウィンも終わり、寒くなってきたこの季節、

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

17卒採用を続けている企業様も、

18卒採用の準備やインターンシップに取り組んでいる企業様も

学生に対して、様々な手法を用いてアプローチをしていると思われます。

 

 

「学生からの応募は入っているが説明会に来てもらえない」

「説明会の予約は入っているが、ドタキャンされてしまう」

 

このようなことで悩まれる企業様も少なくはないはず。

 

今回は、説明会のドタキャン防止につながる企業の対策ポイントをお伝えいたします!

 

 

■説明会予約ページの文章


「予定が合わなくなってしまってので参加できません」

「体調が悪くなってしまい、参加が難しいです」

 

当日欠席する学生は様々な理由があると思います。

では、ドタキャンする学生の心理を考えてみてください。

 

答えは簡単です。

「その説明会に行く価値を感じられなくなった」

たったこれだけのことです!

自分が予約した気になっているバンドのライブを休むことは少ないはずです。

 

大切なのは説明会の予約ページです!

・説明会の内容が質素になっていないか

・説明会の案内文に数字が盛り込まれていて、具体的に訴求できているか

・参加した後の学生の姿が文章で描かれているか

 

学生がその原稿を読んで、「当日参加するメリット」を感じてもらえるように工夫して書きましょう!

 

 

 

■説明会予約学生に送るメール


ここがうまく設定されていない企業が多いのが実際のお話。

簡単なテンプレ文章のみが設定されてしまい、そのまま放置しているケースが多く見受けられます。

 

採用市場は「生き物」のように、めまぐるしく変化するものです。

その時の学生の心境や状況を把握した上で、定期的に送る文面を変えてみましょう

 

この文面を変えることによって他者との差別化が図れます。

それにより、自社の印象付けが出来るので、説明会参加率も上がってくるのです!

 

 

■前日リマインドは電話で行う


もし説明会の人数が多くない場合は、

電話でリマインドをしてみるのも有効な手段の一つです!

 

そのときに意識するのが「業務的な電話」にならないこと。

 

言葉遣いはしっかりしながらも、

学生との距離感を少しずつ縮めていきましょう!

 

・簡単に就活状況のヒアリング

・今動いてることに対して褒めてあげる

・明日の説明会のブランディング→出欠確認

上記の流れでフランクに聞いてあげると学生の警戒心も溶けていき、

説明会当日のアイスブレイクにもなるので良いでしょう!

 

学生一人ひとりに対して早期の段階にからマンパワーをかけることが、

説明会ドタキャンの防止につながるのです!

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

そもそも大きい媒体は掲載社数がかなり多いために、

学生側も一括でエントリーしてしまうケースも大変多く見受けられます。

 

そのため日程が空いてたからとりあえず予約したというケースもあるので、

説明会に対する優先順位が低くなってしまうケースもあると思います。

 

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公開日:2016年11月1日