第二新卒で転職!必見の人事が見ているポイント
第二新卒で転職!必見の人事が見ているポイント
第二新卒・既卒のみなさん。
転職する際に、転職理由ってどう伝えるべきなの?など悩んでいる方も多いでしょう。
早期退職を懸念し、転職先あるのかな・・・と不安もあるかもしれません。
しかし、安心してください。
第二新卒・既卒の採用ニーズってしっかりあるんですよ。
第二新卒・既卒者の採用メリットは大きく分けると、
若さというポテンシャルと、入社時期。
スキルというよりはポテンシャルを見ています。
それでいて、入社研修を受けているので基本的マナーが身についている。
新卒採用よりも、圧倒的に入社の時期も柔軟なので企業からすると助かります。
そもそも社会に出て1・2年のビジネスパーソンが十分な実績を挙げていないであろうことは、
求人企業の人事担当者も承知の上で採用活動をしています。
では、人事担当者は「第二新卒」や「若手」の応募者のどこを評価ポイントにしているのでしょうか。
第二新卒や若手の場合は実績メインではなく、今後どれだけ伸びそうかというポテンシャルを評価しています。
代表的な評価ポイントを挙げてみましょう。
- ビジネスパーソンとしての基本マナーが身についているか
- 前向きで自律的なマインドがあるか
- じっくり腰を据えて働こうとしているか
- 今まで実績が挙がっているなら、それは単なる棚ボタではないか、再現性があるか
- 今は実績がなくても、今後に期待できる素養があるか
(成長意欲、貪欲に学ぶ気持ち、意見に耳を傾ける素直さ、など) - 「自分が将来こうありたい」という姿を描けているか
- その姿に固執しすぎず、転職先になじむ柔軟性があるか
いかがですか?
前向きなマインドや熱意はビジネスパーソンとしての最低条件です。
そして転職理由について。
勤務年数だけをみれば早期退職であることは事実です。
自分を正当化するよりも、至らなかった点を素直に反省して「御社なら頑張れます。なぜなら~」
と入社の意欲につなげて伝えられるとさらにアピールになります。
どんあに理不尽な会社だとしても愚痴で終わることを誰もがよく思いません。
ポジティブな印象をつけるためにも、
現状を変えるためにした努力、そしてそれが実現不可な理由、自分のポジティブなマインドを
しっかりと伝え、アピールしましょう。
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