優秀な学生を見分けるポイント!
優秀な学生を見分けるポイント!
合説や説明会、面接などあらゆるシーンでたくさんの学生さんに会いますよね。
特に合説や説明会など学生さんと初めて会うシーンで"優秀な学生"を見極めることが出来ているでしょうか。
インターンも始まり、
2017年卒と並行されている企業様は多くの学生にお会いするかと思います。
本日は"優秀な学生"を見分けるポイントをお伝えします!
■就活生の目をまずはしっかりと見る
就活生の本気度は目を見れば明らかです!
まっすぐな目線で人事の話を聞いている就活生は、
会社に興味があるか、とても真面目な人材です。
一方でキョロキョロしたり下を向いている就活生は、
他社に興味があるか、集中力の足りない人材です。
どのような目線で話を聞いているのかを見れば、
自社への関心や大まかな性格が読み取れます。
目線に関しては、面接での合否判断の際も重要となります。
■質問の機会を作って、積極性を確認
説明会ではこまめに質問の機会を設けましょう。
適切な確認は、学生に対する印象も良くなりますし、
質問の機会をつくることで、就活生の積極性を測ることが出来ます。
質問の機会を作った際に下を向く就活生や、資料に目を通す就活生は、
積極性が低いと予測することができます。
一方で、手を上げて質問したりスクリーンなどに目を向ける就活生は、
積極性が高いと予測することができます。
■腕組みと足組みには注意を
腕組みと足組みをしている就活生には注意が必要です。
抵抗や余裕を意味する動作である確率が高いので、
いい印象を持っていない、興味を感じていない可能性が非常に高いです。
普段の癖と捉えることもできますが、
普段からこのような癖が当たり前になっている学生は優秀と言えるのでしょうか?
■姿勢の良さ、前のめりになっているか
全体的に興味関心を持っている学生は、姿勢が前のめりになります。
また姿勢良く話を聞いています。
話を積極的に聞く姿勢がわかりやすい就活生は、
普段からコミュニケーションが豊富な学生である可能性が非常に高いです!
話を聞いている態度や姿勢にも目を配ってみましょう。
■考える機会をつくる
より仕事ができるかという視点で、優秀な学生を見分けるためには、
こちらからのアクション(仕掛け)が大切です。
何かを考える機会を説明会で設けたり、軽い作業をやらせてみたりすることで、
その人材の効率性や個性も知ることが出来ます。
いかがでしょうか。
上記の見分け方は多くの就活生にあったり、
普段からコミュニケーションを意識することで経験を増やすことが最も重要です。
些細なコミュニケーションの現場から、意識してみましょう!
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