スカウトの開封率を上げる方法!


スカウトの開封率を上げる方法!

 

最近主流となってきたスカウト機能。

母集団を形成するためにも、

自社の求める人物を採用するために欠かせない機能ですよね。

 

しかし実際に使いこなせていない企業が多いのではないでしょうか。。。

「スカウト文面どうすればいいんだろう・・・」

「スカウトメールの開封率が上がらない・・・」

など様々なお悩みを企業さまからお聞きします。

 

実は多くの企業が同時に送っているという時間的問題や、

そもそもスカウトされても、どうしたらいいか分からない学生の拒否反応も原因と言われています。

 

今回はそんなスカウト機能の効果的な使い方についてお伝えしていきます!

 

■そもそももらって嬉しいメールとは??


スカウト作成にあたって、

まずは自分自身が受け取る側として考えてみましょう。

 

他社と同じようなタイトルのメールを開くでしょうか?

 

実際に、サイトを経由したスカウトを送る場合は、テンプレートをベースに作成してしまうので、

おおよそ同じようなスカウト内容になってしまいます。

 

それではせっかくのスカウトの効果が薄くなってしまいます・・・・

そのような戦略でスカウトを行ってしまうと時には逆効果になってしまうケースもあります!

 

スカウト機能は『限定感』『特別感』が重要です。

 

■スカウトもタイトルが重要!


上記でもお伝えしましたが、スカウトもタイトルが非常に重要になってきます!

ここを変えるだけでも、スカウトの開封率は一気に上がるでしょう。

 

1日何十通と届くメールの中にスカウトのお知らせが入っている時もあります。

最初に見るタイトル文によって、読むか読まないか学生は決めます。

 

なのでタイトルに『スカウト』という文言を入れることも非常に重要です!

・『〜する方法』

・『ついに公開!◯◯◯◯』

・『注意!あなたはまだ〜していませんか?』

などは昔から変わらず使われているキャッチコピーで、一定の効果を出してきた事例です!

 

■次のアクションを明確にする


いざスカウトメールが企業から送られてきても、

「その後どうすればいいんだろう?」と悩む学生さんの声をよく聞きます。

 

例えば「このスカウトメールに「いいね!」のお返事をお願いします」など、

学生次にしなければならないアクションを明確にすることが重要です!

 

■スカウトを送る時間


ほとんどのメールが午前中に送られるケースが多いですが、

学生さんがよくメールを確認する時間を知っていますか??

 

よくメールを確認する時間と言われているのが、

12:00-13:00(お昼の時間)、15:00-17:00(授業の合間やバイトまでの時間)、22:00-24:00(就寝前)です。

つまりスカウトを送る時間も考えることで、開封率を上げることも可能なのです!

 

また月末に残っているからとスカウトを大量に送るのもNGです!

他の企業と被る可能性も高いですし、なるべく避けましょう!!

 

 

いかがでしょうか。

売り手市場によってスカウトメールが大量に送られてくる今、

小さなこだわりが返信数や開封率に大きな差が生まれます。

是非参考にしてみてください!

 

未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ

 


公開日:2016年9月1日