スカウトの活用が採用を制す。スカウト機能の有益な活用方法
スカウトの活用が採用を制す。スカウト機能の有益な活用方法
みなさんは採用活動において、スカウトって使用していますか?
最近の就職サイトでは当たり前に搭載されているスカウト機能ですが、
就活生は、企業からスカウトをもらえることが一般的にも増えてきており、
効率的にマッチングがはかれると人気の就活スタイルでもあります。
企業もその波に出遅れてしまってはもったいない。
ということで、実際にスカウト機能の上手な活用方法についてご紹介していきます。
スカウト重要ポイント1
限定感を出す。
DMとスカウトの違いはここに送れるかどうか。
あなただけに送っていますよという証拠として
プロフィールの内容に触れて文面を考えましょう。
スカウト重要ポイント2
特別な選考ルートなどの案内をする。
せっかく選ばれた学生として連絡をしているのに、
一般的な選考にあげる企業とそうでない企業では学生から見て大きな差。
スカウト重要ポイント3
固すぎる文章にしない。
就活生の世代はSNSに慣れ親しんだ世代。
固すぎる文章にはせずに、学生がレスをしやすいような話口調でスカウトしてあげるといいでしょう。
スカウト重要ポイント4
原稿の中で書いてないことなど、そこでしか得られない情報をいれる。
スカウトをされた学生にしか伝えてない特別感を出すことがポイント。
上記の点を踏まえておすすめ文面をご紹介します。
初めまして!
アイ・パッションの平塚と申します。
△△さんのプロフィールで■■を拝見し、
もっと詳しくお話ししてみたいな、
少しでも弊社のことを知っていただく機会をいただけないかな、と思いご連絡いたしました。
せっかくのご縁ですのでまずは軽く当社の紹介をさせてください。
弊社は自社メディアで人材採用をお手伝いする事業を展開している会社です。
現在社員数は30名ほどで、自社メディアの「パッションナビ」の運営や、
採用コンサルティングや採用イベントの開催など人材採用に関する事業で、
「3年後のミスマッチをなくす」ために、日々奮闘しています!
「3年後のミスマッチ」というのは、現在、社会的にも問題になっている
大卒社員の3年後定着率の悪化を指します。
これからの日本を支える企業と若者を支援することで、
仕事との幸福な出会いを創出し、情熱に溢れるベンチャー企業経営者と、
意欲の高い若者をマッチングさせていきます。
お客様で有名なところですと、△△△さん、△△△さん・△△△さん・
△△△さんなどがご利用いただいています。
「パッションナビ」はこちら▼
http://www.passion-navi.com/p-navi/
社名が”アイ・パッション”なのでよく引かれたりとか(笑)、
営業会社っぽいイメージをもたれがちですが、
実はそんなこともなく、今年から内製化に乗り切り、開発チームができました。
まさに今、会社としては自社開発のサービスの成長に注力しているので、
この時期に参画するメンバーが核となって、メディアや事業を成長させチーム大きくしていただきたいと考えています。
今回募集のポジションでは、その自社メディアを活用した
企画提案営業を担当していただきます。
商談相手は100%経営者!これまでの営業経験を活かし、
ご活躍いただけるのではないかと考えています。
営業活動ももちろんですが、マネージメントなど一緒に組織をつくっていくチャレンジングなことに興味をもっていただけるようでしたら、
営業部のリーダーも担っていただきたいと思っています!
当社から卒業し起業したメンバーもたくさんいて、
一人ひとりがオーナーシップをもって働くことを意識しており、
刺激的な仲間が多い会社だと思います!
今のところプロフィールや求人情報でしか、お互いのことを知る方法がないので、
もしお時間があれば弊社までお越しいただき
カジュアルに面談の場を設けて弊社をご案内させていただければと思っています。
まずはこちらのスカウトに「いいね!」のお返事をお願いいたします!
もちろんご質問などがございましたら、
こちらのメッセージにも受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください!
それではよろしくお願いいたします。
平塚
いかがでしょうか。
限定感やそこでしか得られない情報などしっかりはいっているスカウトです。
パッションナビでも6月からスカウト機能実装して、
アイ・パッションでも6通スカウトして3通の応募があるほど、アクティブな状況です。
ぜひスカウト機能を活用して、採用活動を成功させてくださいね。
未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ