《新卒》地方採用のすすめ。地方採用するならどこがおすすめ？

《新卒》地方採用のすすめ　

地方採用するならどこがおすすめ？

新卒の地方採用。

近年は東京で競合が多いため、地方に出向いて採用する企業もごくごく当たり前になりましたね。

一般的なところで、大阪、福岡、北海道などでしょうか。

皆さんはどこの地域から採用しているケースが多いですか？

企業の文化によって、マッチする地域は変わってきます。

都道府県によって、地元志向が強い地域もあれば、上京志向が強い地域もあります。

また大手志向が強い地域もあれば、ベンチャー企業が採用しやすい地域もあります。

 

そこで今回は、地方採用するならどこがおすすめか。という点において、

ベンチャー企業に特化をして採用のお手伝いをしているパッションナビの視点からお応えしていきましょう。

 

まずは地方採用のメリットについて。

地方採用メリット

競合他社が少ない

企業慣れしていないので素直な学生が多い

 

地方採用デメリット

移動などに交通費などの費用がかかる

選考やクロージング、内定社フォローが大変

 

こんなところでしょうか。

 

地方採用がベンチャー企業も競合優位性を意識してどんどん取り組んでいます。

でも、地方によって特性がどのように変わるか、きちんと把握してますか？
 

 

各都道府県の特徴をご紹介すると、こんな感じです。

 

北海道

採用の穴場。

競合がまだ攻めきっていない地域でもあるのでおすすめな地域です。

地元志向と上京志向が両極端なことも特徴。

北海道大学も優秀な人材が多く人気です。

 

名古屋

大手志向・地元志向が根強い地域。

愛知には日本1のメーカーが多く、大手志向・地元志向が本当に高い現実。

小さい頃から知っている企業に就職したいという若者も多いようです。

 

大阪

イメージの通り、ガツガツした学生が多い傾向。

地元愛も強いですが、上京したい学生もたくさんいます。

営業職の採用にはピッタリです。

ただ、競合がかなり攻めてきているので、東京と同じくらい倍率は上がってきています。

 

福岡

九大が人気の福岡。

確かに優秀な人材も多く、美味しいものも食べられることもあって人気。

地元愛が強い子もいますが、東京進出に憧れを持つ学生もたくさんいます。

見た目もいい人材が多い傾向なので、見た目も重要視する企業にはピッタリです。

 

沖縄

採用の穴場中の穴場。

企業はあまり積極的に沖縄での採用活動に取り組んでいない傾向が。

でも実は内定承諾率も高いことを知っていますか？

気性の穏やかな人材が多い傾向です。

情報系の学校も多いです。

パッションナビでも毎年採用イベントを開催し、採用成功しています。

 

 

地方採用の手法としては、一般的にはイベントがメインになるかと思います。

パッションナビでも地方採用でご利用いただいている企業が多く、

北海道本社、福井本社、兵庫本社、名古屋本社などさまざまな企業が利用しています。

 

ちなみに2018卒の地方採用イベントも大人気。

各社すでに地方採用の準備を始めています。

 

 

 

沖縄や仙台も毎年採用イベント開催しています。

日々、増枠と完売を繰り返しているので、興味のある企業はぜひお問い合わせください。

 

 

未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト：パッションナビ

 

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