ビジネスマンとして終わってる・・・目上の人や上司に使ってはいけない5の言葉


ビジネスマンとして終わってる・・・

目上の人や上司に使ってはいけない10の言葉

 

みなさんはビジネスマンとして、敬語や言葉遣いに気を使っていますか?

ちゃんとしている上司であればあるほど、言葉遣いって内心違和感に感じている人も多いはず。

 

それは上司も新人時代に、先輩たちにしっかり指導いただいていた過去があるから。

 

日本人に生まれた私たちにとって言葉のニュアンスって、なかなか複雑で

知らず知らずのうちに相手に不快な思いをさせているかもしれません。

 

ビジネスマンでは、ひょっとしたら商談相手にも同じことをしている可能性も大いにあります。

言葉尻やニュアンスで大きな差を生むため、それが失注につながっているケースも多々。

 

そこで今回は目上の人や上司に使ってはいけないNGな言葉をご紹介していきます。

 

了解です

これ、使っている人、本当に多いですよね。

関係性ができている方であれば◯ですが、

それが癖になり、初対面の人に使ってしまうと、本当にNG。

頭悪いのかな・・品格がないな・・・何て思われるかも。

かしこまりました。承知いたしました。などに言い換えましょう。

 

 

ご苦労さまです

これも勘違いしている人多いですよね。

これは目上の者が下の者に「苦労をかけた」とねぎらう言葉です。

非常に失礼にあたりますので、要注意。

 

なるほど

これって癖になっている営業マンも多いですよね。

年配の方は嫌がる方も多いのが現実。

「さようでございますね」「おっしゃる通りですね」といった言い回しを使いましょう。

 

 

よろしかったでしょうか?

若年層によく使われる「よろしかったでしょうか?」という言葉は、「なぜ過去形なの?」と快く思わない人もいます。

正しくは「よろしいでしょうか?」です。

 

 

取り急ぎ〇〇まで

ビジネスメールのやりとりにおいて使ってはいけない表現ではありません。

ただ、使用していい場面について「至急連絡することが必要な場合のみ」です。

あとで必ず連絡を取ることが前提、としての話になります。

取引先やお客様、自分と距離感のある上司・先輩には使いません。

『取り急ぎ』には『とりあえず急いで。間に合わせの処置として。まずさしあたって。一応』といった意味があります。

お互いに急ぎということが認識できる親しい上司や先輩には使っても問題のない表現ですが、

取引先、お客様、自分と距離感のある上司・先輩といった目上の方に使うのは失礼にあたりますので、

使用は避けるようにしましょう。

 

 

あなたは何のために今の会社で働いていますか?
 

お金のため?

成長のため?

仲間のため?

プライベートのため?

社会のため?
 

自身の目的が何かにもよりますが、たいていの目的達成ためには

どの職種でも社内営業って本当に大事。

 

これを理解できるようになるのは、ちゃんと部下を持ってからかもしれませんが、

自身の日頃の言動を見返すことで、未来が変わってくるかもしれません。

 

未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ

 

 


公開日:2016年7月22日