パッションナビの利用価値って？詳しく徹底分析！
パッションナビの利用価値って？新機能も詳しく徹底分析！
2008年という業界的に比較的昔からある就職サイトの一つでもある、パッションナビ。
ベンチャー企業のみが掲載できる就職サイトとしてニッチな市場の雇用創出を目指す就職サイトです。
近年、リクナビ・マイナビなどの大手就職サイト離れが目立ってきていると言われていますが、
どんどん新しい採用サービスも毎日のようにリリースされています。
しかし、どれがどんなサービスなのか全体把握も難しいですよね。
そこで今回は、採用にお困りのベンチャー企業に向けて、
パッションナビが一体どんな就職サイトなのかご紹介いたします。
パッションナビの特徴
・学生がベンチャー志向
パッションナビは《ベンチャー 就活》《ベンチャー 就職》といったベンチャーに関するワードで検索をしないと
あえて検索で引っかからないようにし、フィルターをかけています。
そのような経路でパッションナビを見つけ出しているため
志望職種も営業職やエンジニア職が人気。
大手就職サイト調べの人気職種ランキング比較すると一目瞭然ですが、
確率論として求める人物像に出会いやすい就職サイトです。
・競合優位性
現在、大手就職サイトの掲載社数は
リクナビ 掲載企業数23593社
マイナビ エントリーできる企業数15816社（2016年6月22地点）
何万社の中からたった1社、自社の求人原稿を見つけ出してもらうために、
各企業必死になってスカウトを配信したり、バナーを購入したり、優先表示を使用するようになります。
資金力のある会社が有利であることに間違いありません。
それに対して、パッションナビの現在の掲載社数は270社。
270社ということで他の会社に埋もれる心配もありません。
・コストパフォーマンス
現在の世の中で、一人採用するためにかかる採用費は、だいたい平均で45万円と言われています。
パッションナビは年間36万円のサービスです。
月額3万円ずつの12ヶ月払いか一括でのお支払いが可能です。
その中で、新卒・インターン・第二新卒、それぞれ原稿を掲載して募集することができます。
私のお客様で計算をしても平均の採用数は、1年間で1社あたり4.5名。
最大で36万円で17名採用している会社もいます。
36万円で17名採用すると平均の採用単価なんて本当に高額に感じますね。
各企業、自社にあった採用手法を模索していることだと思いますが、
その企業の考え方やスタンスによって、ベストな採用手法は異なります。
母集団こそ全て！という企業にはあえて本音をお伝えしておきます。
パッションナビはオプションを使って、1000名とか2000名のエントリーを集めることは不可能です。
そういう企業には物足りないかもしれません。
入社しなきゃ意味がないでしょ！
求める人物像にピンポイントで出会いたい！というマッチング重視の企業にはピッタリの就職サイトです。
最近、パッションナビの新機能としてスカウト機能でマッチング率をより高めていこうと機能もパワーアップ。
２０１８卒も順調にスタートしました。
この時期に利用を開始すると、
2017卒はもちろん、2018卒、インターン、第二新卒とすべて募集できて年間36万円。
求める人物像にピンポイントに出会って得る就職サイトを目指し、
その制度をどんどん上げていきたいと考えています。
従来の採用手法でいいんだろうか・・
来年の採用計画どうしよう・・
そんなお悩みを抱える企業はぜひ一度お話だけでもご相談ください。
未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト：パッションナビ
