新卒採用でイベントがおすすめな理由って何?


新卒採用でイベントがおすすめな理由って何?

 

新卒採用において、市場はまるで生き物のように変化し、

数年前の一般的な採用活動というものが全く効力を持たないかのように

採用手法も日々変化しています。

 

就活解禁時期の変更。

大手就職サイト離れ。

インターンシップの導入。

 

この他にも採用市場に変化をもたらす要因はたくさんあるかと思います。

 

そんな中で、リクナビやマイナビなどの大手就職サイトに掲載すれば母集団が数多く集まり、採用成功する。

そんな採用市場ではなくなってしまいました。

 

採用戦略をしっかり立て、自社に見合った採用活動をしている企業こそ、採用成功する時代です。

 

そこで今回ご紹介したいのは、最近数多くの企業で当たり前のように導入している採用手法。

採用イベントへの参画です。

 

採用イベントに参加するメリットって何?と気になる点もあるかと思いますので

採用イベントがおすすめな理由をご紹介していきます。

 

 

採用イベントがおすすめな理由1

確実に数十名の学生と一度に出会える

 

広告掲載の場合、原稿の出来栄えによって母集団の数は異なります。

また、エントリーした後に実際に会うまでの調整や

それらの魅力づけの仕方によって実際に会える人数も変わってきます。

企業のマンパワーや魅力づけ、採用力によって会える数が変わってくるということです。

それに対し、採用イベントは確実に多くの学生に出会えます。

各採用イベントによって定員や規模は異なるかと思いますが、効率的に採用したい企業にはピッタリです。

 

 

採用イベントがおすすめな理由2

優秀な学生に出会いやすい

 

各採用イベントによってそれぞれ売りポイントが異なるかと思います。

 

例えば、

上位校に強い採用イベント

体育会に強い採用イベント

ベンチャー志向に強い採用イベント

営業職志望に強い採用イベント

地方採用に強い採用イベント

エンジニア職に強い採用イベント

母集団形成に強い何千名と来場する採用イベント

 

本当にたくさんのイベントがあります。

そこで自社採用において、どのような学生に出会いたいのかを明確にし

それらを得意とする採用イベントに参加することが大切です。

 

参考までに

 

上位校に強いした採用イベント

デアイバ、ジョブトライアウト、good find など

 

体育会に強い採用イベント

アスリートプランニング、スポナビなど

 

ベンチャー志向に強い採用イベント

パッションナビ

 

営業職志望に強い採用イベント

パッションナビ,アスリートプランニングなど

 

エンジニア職志望に強い採用イベント

サポーターズ

 

全国各地!地方採用に強い採用イベント

パッションナビ、マイナビ、リクナビ

 

母集団形成に強い採用イベント

マイナビ、リクナビ、学情など

 

ここでの注意点は

とにかく母集団だ!という企業はリクナビ・マイナビの合説がいいかと思います。

ただ、合説に友人とフラーっときている、なんとなく来ている学生が多い中、

コンセプトがしっかりした採用イベントは学生もやる気に満ち、各イベントのコンテンツをクリアしにきます。

その時点で質や志向性に差が出る確率論は高くなるかもしれませんね。

 

いやいや、数には会えても入社しないと意味がないでしょ。というマッチング率重視の企業は

各採用イベントの特徴をしっかり把握して自社にあう採用イベントに参加することをおすすめします。

 

 

採用イベントがおすすめな理由3

実際に会って口説くことができる。

 

魅力づけが得意な経営者や社員がいる企業は本当におすすめです。

会えさえすればいける自信がある!という企業の話もよく耳にしますね。

まさに採用イベントはおすすめです。

お互いにマッチング度合いを測ることができるイベントに参加すれば効率良く採用活動ができます。

 

 

《新卒》採用イベントまとめ

いかがでしたでしょうか。

効率的に求める人物像に出会うために採用イベントは非常に重要です。

数多くの人間に会うことを重視するのか、ピンポイントに採用したい人物に会うことを重視するのか、など

各企業の思惑によって選ぶべき採用手法は変わってきます。

まずは自社の現状や、ニーズをしっかりと把握し、採用手法の選定を冷静にすることが大切でしょう。

 

 

ベンチャー志向の学生に出会いたい

営業職の採用を強化したい

地方の学生もガンガン採用したい

 

そんな企業におすすめの採用イベントはパッションナビの情熱フェスタ。

日程も既に公開されていますが、既に満枠となっている採用イベントも多数。

お早めに採用計画をたてることがじゅうようですね。

 

 



 

 

 


公開日:2016年6月21日