売れる営業マンは実践している5つのルール
売れる営業マンが実践している極秘ルール
みなさんは営業として、自身の中でどのようなルールを設けて活動していますか?
売れている営業マンには、必ずルールが自分の中で存在します。
それがルーチン化し当たり前に行動できるよになっているのでコンスタントに成果を出すのです。
そこで、今回は売れる営業マンが実践している営業ルールをいくつかご紹介します。
5分、30分、48時間ルール
すぐに対応します。 → 5分
後ほど対応します。 → 30分
後日対応します。 → 48時間
できる営業マンは商談から帰った後に、お客様との間で持ち上がった宿題を、即座に回答します。
スピードが他社の侵入を防ぎます。
また、これは社外のお客様に対することだけではありません。
仮に宿題や課題が出た際に、一週間後の◯月◯日の21:00が締め切りだったとします。
あなたは当日の期限までにちゃんと提出していますか?
この質問にはyesで答えられる営業マンは多いと思いますが、
◯月◯日の3日前、少なくとも前日までに終わらせるなどの他者との差別化を図れていますか?
この質問には、黙ってしまう営業マンは多いように思います。
限界を決めているのは自分自身。
常に高みを目指して行動することで、それがルーチン、当たり前のこととなるのです。
実質権限者と公式権限者
実質権限者
(現場で実際にサービスや商品を使う人)
公式権限者
(組織で公式に決定るす権限を持っている人)
どちらも大切ですが、これらが存在することを認識しておくことが大切です。
担当がやるって言っても、上長がNGを出す場合もありますし、
上長がやるといって、現場が反発しNGになるケースもあります。
目の前の商談相手に対し、どのような提案をするとスムーズに進むか意識して商談することが大切です。
飛び込みルール
名前を覚えてもらう、ニーズが発生した際に連絡をもらうにはうってつけの方法。
いないのがわかっていて飛び込み、訪問した形跡をあえて残す営業マンも多いはず。
しかし、不在だった際に何もせずに帰ってきてはいませんか?
売れる営業マンは名刺に一言書いて受付の人に渡してもらったり、
かわいい(目立つ)メモ帳で一言書いて渡してもらっています。
報告は1分ルール
報告内容を端的にわかりやすく短時間で報告することができるのは売れる営業マンの特徴。
1センテンスが短いことも商談中での特徴ですが、
売れる営業マンは下記のような流れで上長に端的に報告をしています。
内容〜数秒で内容がわかるテーマ→10秒でわかる結論→30秒で理由がわかる内容
またこの内容の中に、商談の結果や成果、そこからの未来にどう行動しようと思っているかもすべて盛り込むことによって
自身の中でも上長の中でも共通認識を生むことができ、
一緒に商談につながるプラスな方法や策を考えることもできるのです。
良い会社の見分けルール
- 会社の雰囲気が明るい、挨拶をしてくれる
- 玄関が綺麗・傘立てが綺麗
- 華美過ぎない
会社の規模が大きくないのにすごく豪華なビルに入っていたり、
内装が豪華すぎると金融マンも警戒することは有名ですね。
逆に彼らはある程度大きくなっている企業で、派手さのない小さなビルに入っている場合や、
一頭地ではないところに本社をおいている企業が逆に狙いめという考え方をしています。
会社がどこにお金をかけていて、どんなところを節約する会社なのかによって
商談の持っていき方も変わってきますね。
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