飛躍している人がしている、たった3つの習慣


「あの人はできているのにどうして自分は…」

 

社会人になると年齢などは関係なく同じフィールドで勝負する事になります。

そのなかでも成果がでる人と全く出ない人がいますよね。

 

成果を出し、飛躍している人はどのような習慣があるのでしょうか。

3つのポイントにまとめてお伝えします!

 

 

1. 考えて行動しているかどうか


多くの営業マンは「やらされている」という感覚で仕事をしています。

受け身の状態だと志向が停止してしまい、考えることを放棄してしまいます。

その結果、自分が悪いのではないと自己防衛本応がはたらいてしまい、周りのが悪いと思い込んでしまいます。

 

自責で考えられなくなる人に、良い結果なんて付いてきません。

与えられた環境で何をすればいいかを考えて、自分の力を出し切りましょう。

 

 

 

2. 営業マンとして自分を高める努力をしているかどうか


営業職というのは、仕事に就くのに特別な資格が必要なわけではないです。

そのため、自分のスキルアップをするには工夫が必要です。
 

ただ待っていてもスキルが上がるなんてことは思わないこと。

 

自分では気付くことのできない視点やアイデア、ノウハウなどを

効率的に入手していくことが必要なのです。

 

 

 

3. 学んだことを行動に移せるかどうか


本を読む、人と話す、上司とミーティングをした…

気付くことって多くの機会でありますよね。

大切なのはその後、実践するかしないかで、その後の成長は全く異なります。

 

得た情報に満足してしまえば、「それはやっても意味がない」と判断してしまうことと何も変わりません。

実際にやってみた結果、うまくいかなかったとしても大切なデータとなります。

 

検証して一部の方法を変えながらもう一度トライしてみることで、

また新たなアイデアが生まれる事もあります。
 

自分が経験したことのないノウハウや考え方を片っ端から徹底的に挑戦してみること。

そして、それをトライ&エラーで磨き上げていくことが大切なのです。

 

 

■周りと同じは嫌だ!


「自分の個性を大切にしたい」と考える人もいると思います。

しかし、得た情報を実践もせずに知った気でいても知識でも知恵でもなく、

ただの「雑学」になってしまいます。

 

まずは素直に受け入れてやってみる。言われたことを守ってみる。

そこで得た経験から学び、次の変化に結びつけましょう!

 

「守・破・離」という言葉があるように、まずは"守り"から。

飛躍するひとであるほど個性的に見えるかもしれませんが、

実は誰よりも素直で何事に対しても受け入れいれるような、心が広い人ではないでしょうか!?

 

未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ

 


公開日:2016年5月10日