今すぐ実践できる“コミュニケーション”7つのコツ
社会人になりよく聞くこの“コミュニケーション”という言葉。
ビジネスにおいても、社内においてもかなり重要な能力ですよね。
今日は“コミュニケーション”のコツを紹介します♪
今すぐ実践できる“コミュニケーション”7つのコツ
■相手を名前で呼ぶ
「○○さんはいかがですか?」など、
例えば名刺交換の後、意図的に相手の名前を呼ぶと、心理的距離が縮まります!
■相手のプロフィールを覚える
名前を覚えるだけではなく、
相手のプロフィールについても情報を持つようにすると
よりコミュニケーションがとりやすくなります。
特に出身地と趣味は覚えるようにしましょう!
新聞やテレビでその情報が出た時にはコミュニケーションのきっかけにもなりますし、
何より相手の地雷(宗教や国籍に関する情報等)を踏む恐れがなくなるので絶対に覚えましょう!
■プライベートな時間を過ごす
仕事を通じたものよりも、プライベートに近しいところでコミュニケーションが図れると、
仕事もうまくいくことが良くあります。
特に食事会や飲み会はリラックスしている状態なので、
心を開き、信頼関係を築きやすくなります。
■オフィスでは真ん中を歩く
エレベーターホールから自席に向かうまで壁際を歩いてないでしょうか?
壁沿いを歩くと目が合う人は恐らく3~4人と少ないですよね・・・
真ん中を歩くとその数が5倍近くの15~20人と目が合いますよね。
挨拶だけでなく、気軽に会話しながら歩くと情報収集や仕事が前に進みやすくなります。
朝だけでなく、全ての移動を意識的に変えると仕事が更にスムーズに進みます!
■人の話は最後まで聞く
コミュニケーションにおいて最も重要なのが会話です。
大事なルールとして、誰かが話しているときに絶対に話をかぶせないというのを覚えてください。
◎早とちりを防ぐ
日本語は語尾で、否定/肯定をはじめ様々な意図を表現するので、
相手の意図と反した理解をする可能性があります。
◎相手の感情を害さないため
人はそもそも相手に話を聞いてほしくて話しています。
これから盛り上がるタイミングで話をさえぎられると感情を害してしまいます。
■ポジティブなワードを使う
毎日何気なく使っている言葉は、自分の行動を限定したり、相手に与える印象を左右しています。
例えば、お礼を言えばいいタイミングでつい「すみません」と謝罪の言葉を使うシーンをよく見かけます。
相手に感謝すべきタイミングで謝るのは失礼にあたりますよね。
日ごろ使う言葉をネガティブワードからポジティブワードに置き換えるクセをつけましょう。
■摩擦を恐れるな
日本人は昔から和を大事にし、他人を傷つけないよう摩擦を恐れる人が非常に多いです。
しかし摩擦がなければ物事はうまく前に進みません。
本気同士でぶつかり合えば、議論は必ず前に進み、
高いレベルで本物の“和”が生まれます。
いかがでしたか?
ビジネスにおいて重要と言われるコミュニケーション。
上記の7つのコツは今すぐ実践できるものばかりではないでしょうか。
すぐに実行して頂くと、コミュニケーションが密にとれ仕事がうまくすすむことに気付くはずです。
是非今日から実践してみてください!
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