人を動かす褒め方。7つの極意


仕事相手を理解し、価値を認めていることをはっきりと伝え、気持ちよく働いてもらう。

褒めることは仕事の上で大切なマナーです。

 

この人と一緒に仕事がしたい、そう思わせるテクニックをご紹介します。

 

人を動かす褒め方、7つの極意

 

主語を私にし、どう感じたかを強調

◯◯さんはプレゼンがお上手ですね。などど相手を主語にするよりも

自分を主語にした表現の方が、心がこもって聞こえます。

例:私は◯◯さんの△△に感服しました。

 

質問話法

褒める気持ちを疑問文に紛れ込ませる

例:そうしたら◯◯さんのように△△できますか??

 

シーソー戦法

下から目線で持ち上げる

例:私は◯◯さんのように△△できませんよ。

 

レッテル効果

相手の長所を断定する

例:◯◯さんは△△の達人だからね。

 

関節ワザ

第三者経由で褒める

例:◯◯さんって△△だよね。憧れちゃうなあ。

 

ティーアップ法

相手を持ち上げながら第三者に紹介する

例:こちらの◯◯さんは△△の神なんですよ。

 

思い返せば、できるひとほどこの手法使ってますね。

本当に感服です。

 

つぶやき戦法

まるで独り言のように褒める

例:いやあ、◯◯さんの企画は本当に面白いなあ。

 

 

いかがでしたでしょうか。

人を動かす褒め方。7つの極意でした。

 

一緒に仕事をする上で気持ちよく働いてもらうことってとても大事ですよね。

しかもこれって営業マンにももちろん言えることですが、

関係ないと思っている営業される側の立場の人間にも非常に重要なことだと思います。

 

ビジネスはヒト対ヒト。

仕事ができる人間は営業マンがモチベートされて、自社のために頑張ってくれるよう、

上記のようなテクニックを自然と持ち合わせています。

 

ぜひ一度チェックしてみてください。

 

未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ

 

 


公開日:2016年4月19日