なんでそう感じたの?という質問に「周りがそうだから」という回答はNG!「数字」を捉える、自己調査法!
面接で「君の視点、面白いね!」と言われたあなた。
思わずニヤつきを隠しながら「そうですか?ありがとうございます!」と返すでしょう。
そして、次の質問が飛んできます。
「その考えって、どうやって思いついたの?」
そんな時、あなたは褒められたときの喜びのまま
「はい!友人たちとの関わりの中で、そう感じることが多かったんです!」とハキハキと答えるかもしれません。
すると、さっきまで笑顔で話を聞いてくれていた面接官が
「ああ、そう……」と苦笑しています。
さあそれって、なぜだと思いますか?
- 話す内容が、聞けば聞くほど「感覚的すぎる」
ビジネスを回していく上で、感覚的すぎる評価は
利益を上げる責任を負う社会人としては、頼りがたいですよね。
いやいや!経験則って言葉がありますよね?。
自分はずっと友達と過ごしてきて、傾向がわかってるので……、
というあなた。
学生の経験なんて、たかだか20数年!
自分より長く生きている面接官の人に対して、経験則という言葉はなんだか薄っぺらく聞こえてしまうんです
ビジネスの上でははっきりとした数字を示す法が
その人のリサーチ力、深追い力、思考力をアピールできるんですね。
だからこそ、この学生は
「はい、調査の結果、こういうデータが出ているからです!」
と答えられた方が、面接官からの評価を高いままにできたのかもしれません。
■調査っていうけど、それってどうやってやればいいんだ!
でも、感覚的なことって、どうやって調査すればいいの?
自分が話したいことのデータなんて、どこを調べても見当たらない!
自分で調べようにも、限界があるしな〜……。
そんなあなたにおすすめのツールがあるので、ご紹介します!
- YES NO 回答で大量の人から統計を取れる!【mind soner】
無料で登録できてYES.NO二択のアンケートが取れるサイト、
mind sonerを知っていますか?
二択で答えられる質問を投げれば、3日かけて
登録している回答者からのアンケート結果が集められます。
集めたアンケート結果は自動的にグラフ化されて
以下のように分析できるんです!
このように、グラフにしてくれるのももちろん助かるんですが、
課金すれば回答してくれた人に直接チャットなどでさらに詳しいアンケートを取れるのが大きな強み!
それ以外にも、過去のユーザーの質問結果も見ることもできるので
自分で3日かけて調査をしなくても、情報が索引できるのも特徴です。
- 聞きたいことは、自分でさくっと調査する!を常識にする
情報化時代、たくさんのデータが検索すれば手に入りますが
自分で欲しいものが見つけられないと諦める、なんてことをしていませんか?
せっかくインターネットが誰でも使える時代
自分の力で欲しい情報を作ることも、覚えておくと
就活以降も役立つ力になるかもしれません。
はっきりした数字を示して、他の就活生から一歩リードしましょう!
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