いつか、自分に子供が生まれたら。ベンチャー企業で育児はできるのか？

就活中の女性たちがやっぱり気になるのが、「子育て支援」。

いつか自分が誰かと結婚して、子供を育てることになったら。

やっぱり、手厚い支援があって、子育てと仕事の両立のしやすい場所で働きたいですよね。

でも、ベンチャーって人数も少なくて普通より忙しいって聞くし、子育てをしながら仕事したいなんて言ったら、ひんしゅくを買うんじゃ……？

なんて思っている皆さん、実はそれ、勘違いかもしれません！

業務形態がはっきりと決まっていて、隣の部署の人の名前？なんだっけ？

とならず、人数が少ないぶん、社員同士の距離感が近いのベンチャー。

人と人同士のつながりを常に意識するからこそ、互いのライフワークについても思いやれる場所があるんです。

ここで、幾つか企業例を出してみましょう！

■会社全体で子育てを。「株式会社BNGパートナーズ」

子育て教育事業やヘッドハンティング採用事業に取り組むBNGパートナーズの男女比は８：２。

「アウトバーン人事制度」を採用し、社員の自主性を重んじているため、新卒でも海外事業責任者へ登用されることもあります。

そんな成長したい社員を大切にする会社だからこそ、女性だけではなく男性に対しても子育て支援を欠かさない企業です。

子供を連れてきて出社する先輩社員も、家族連れの社員旅行まで！

一緒に、人間として成長していく企業が、BNGパートナーズです。

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ソフトウェア開発の日本システム開発株式会社の男女比は４：１。

エンジニア募集が主な会社ですが、女性社員への子育て支援はバッチリ。

産休で休みはもらえたけど、大変なのは産んだ後。費用が必要なのはこれからなのに……！という女性は多いはず。

そんな女性に嬉しいのが、産後時短勤務制度。

産んだら仕事！産んだら退職！はもう古い。そんな企業が、日本システム開発株式会社です。

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まとめ

将来の自分の子供には、人に囲まれたあたたかな未来を送りたい。

だからこそ、新しい視野、ベンチャーと向き合ってみませんか？

他にも興味深い子育て支援のあるベンチャー企業が見れるのは「パッションナビ」です。

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公開日：2016年1月8日