薄っぺらい人・深みのある人の特徴って?


採用が成功する企業、しない企業。

2016卒採用の市場では、

ものすごくうまくいった!
全然ダメだった。。。

2極化した市場だ、という話をよく聞きますね。


特に最近の採用市場では、一緒に働く人や社内の雰囲気をみて最終決定する人も多い現状です。

社長や社員さんなど働く人の「人間性」。
御社は学生の目にどのように映っているでしょうか。

そこで今回は"薄っぺらい人・深みのある人の特徴"にフォーカスをして分析してみました。

人間的に薄っぺらい人と深みのある人、その違いはどこにあるのでしょうか?

 

薄っぺらい人 の特徴

・説得力がない

・過去の経験・美談に酔いしれている

・都合良く友だちづきあいを変える

・きれいごとが多い

・外見ばかり磨こうとする

・義理人情に欠ける

・視野がせまい

・自分が優秀だと思い込んでいる

・面接に来た人(求職者を下に見ている)
  


          
深みのある人 の特徴

・修羅場を経験している

・余裕がある

・思いやりがある

・決断力がある

・自分の考えをしっかりと持っている

・他人に共感できる

・自慢しない

・他人のことを考えて行動する

・我慢強い

             
深みのある人になるためのポイント

・家族を大事にする

・自分より高いレベルの人と接する

・内面を磨く努力をしている

・経験値を上げる

・目標を決め、それを達成する

・大事なものを捨てる(等価交換で別の大事なものが手に入る)

・月に一度は感性を刺激する

・志を立てる

・地味な取り組みを繰り返す

・多くの人と話しをする

 

 

自分自身、いくつ当てはまりましたか?

 

学生も企業を見極めに来ています。

 

自社の求める人物像をしっかり採用するためにも

いろいろなところを見直し、善処することが求められていますね。

 

未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ



 

 

 


公開日:2015年11月25日