内定者が入社までにやれることって?


内定者が入社までにやれることって?

この時期になるとよく入社前にやっておけることはありますか?

という質問をいただきます。

ぶっちゃけた話をすると、その人の意欲次第でいくらでもあります。

よく、入社前インターンの話は聞きますね。

実際に入社する前に会社のことを理解し、少しでも早く活躍することができるので

有効な体験だと思います。

しかし、絶対にやっておくべき!と強要するつもりはありません。

自分自身がどのようにしたいかの意思が重要なので、

企業が無理やりやらせても一切意味がないからです。

なので、自分自身が、どうしたいかを真剣に考えてみるといいでしょう。

今回は入社前インターンについてご紹介します。

 

FBインターン

 

入社前インターンってどうやってやるの?

企業からインターンの話があるかどうかは、

企業の方針によって全く異なりますので一概には言えません。

しかし、ベンチャー企業の多くは、たとえインターンをしてもらうつもりがなかったとしても

内定者から「やりたい!」と言われたら非常に喜ぶ企業が多いかと思います。

 

入社前インターンってどんなことやるの?

企業によって差がありますが、参考例をあげると・・

・実務インターン(営業・エンジニアなど)

・人事インターン(同期の採用活動のお手伝い)

・広報インターン(会社のPRなどをフェイスブックやブログで紹介)

実務型で会社に貢献すると、しっかりアルバイトのように時給を支払ってくれる会社もあります。

自分自身の頑張り次第ですね。

 

入社前インターンメリット

・同期よりスタートを早く切ることができる

・会社の文化に慣れるのが早い

・社員さんと仲良くなるのが早い

 

仮に、営業職採用で決まっていた場合、人事や広報のインターンをすることで

入社してから自分たちを支えてくれる方々のお仕事を理解することができます。

これって意外に思うかもしれませんが、営業活動にも役立つことがあります。

 

バイトや学業との両立ができるか不安・・・

大丈夫です。

基本的に内定者に無理をさせる企業は、あまりないかと思います。

通常、学業やバイトなどに支障のないように柔軟に対応してくれます。

また、基本的にベンチャー企業の多くは、やりたいなら大歓迎だけど無理強いはしない、スタイルが多いです。

なので、大学生中は思いっきり学生生活を謳歌したい!というのもいいとおもいます。

ただ、なかにはライバルがインターンを志願してあなたと差をつけようと

必死に努力している可能性もあるので、

自分自身が何を優先したいか、じっくり考えてみてもいいでしょう。

 

未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ


 


 


公開日:2015年9月14日