大学1、2、3年生必見!気になる先輩たちの就活の動きはこうだった!


就活性の皆さん、

自分の行きたい会社は見つかりましたか?

今年は就活解禁が3月になったので、企業も学生も戸惑うことも多かったかと思います。

先日、マイナビさんの公表したデータを見てみると、下記のような結果でした。

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就活の後ろ倒しをマイナスに捉える就活生が多いですね。

詳しく詳細を見てみると、下記のような結果でした。

  

◆ 活動開始時期変更により9割が「不安」や「焦り」を抱いてスタート。

・ 2013年卒の広報活動開始時期変更の時より「マイナスに捉える」学生の割合が高い。
・ マイナスに捉える理由では、「面接・選考の時期が集中・重複する」が77.1%でトップ。
・ プラスに捉える理由は、就職活動の準備に関わる要素が上位を占めている。 

◆ 選考開始時期の変更を正確に把握していたのは3割。

・ 選考活動開始時期を「8月」と正しく回答したのは33.1%となった。
・ 実際の選考は「既に広報開始前からスタートしている」が38.3%と、早期の選考開始を認識している。
・ 面接や選考を受ける準備は「(あまり+全く)準備できていないと思う」が78.5%と、準備不足を感じている。 

◆ インターンシップ参加率は大幅増の6割。参加時期は2月が最多。

・ インターンシップ参加率は前年調査比+25.5ptの58.2%と大幅に増加。
・ 平均参加社数も前年調査比+1.0社となる2.6社と、こちらも増加している。
・ 参加時期は「今年2月」が42.5%で最も高い参加割合となった。
・ インターンシップの参加期間は「1日」が16年卒9月以前調査+29.2ptの78.5%と、短期化の傾向。
・ 参加した業界は「銀行・証券」、「ソフトウエア・情報処理・ネット関連」、「食品・農林・水産」が多い。
・ プログラムの内容は、短期間化の影響で「グループワーク」が中心(72.5%)。
・ 参加した企業への印象は「良い方に変化し、その企業で働きたいと思った」が63.0%と高い。 

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◆ インターンシップ以外にも企業との接触機会は拡大。

・ 「学内セミナー(企業参加あり)に参加」が前年調査比+17.4ptの61.8%と増加。
・ 「合同企業説明会に参加」も前年調査比+23.8ptの42.3%と、企業との接触機会が増えている
・ 早期から活動する層と直前に活動を開始する層に2分され、事前準備に差が開く可能性が高い。
・ WEBの動画コンテンツを視聴したことのある学生は40.5%
・ 学外で実施された就職活動準備に関するイベントへの参加は前年調査比+17.6ptの52.5%。

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なるほどなるほど。

インターンシップに参加した学生がほとんどなんですね。

しかも内容はグループワーク。

従来のインターンシップの概念とは全く異なります。

他にも就活解禁時期がズレたことで、いろいろなところに影響が出ています。

確かに早期に内定を持っている学生は、インターンに積極的に参加していた学生が多いような感覚はあります。

大学1.2.3年生も、あっという間に就活の解禁を迎えることになるでしょう。

実際に大学1.2.3年生をインターンとして応募し始めている企業は非常に増えています。

単なるバイトでおこずかいを稼ぐのではなく、インターンという選択肢もありかもしれませんね。

ぜひ早いうちにインターン情報をチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ


 


 


公開日:2015年8月30日