ぶっちゃけ就職サイトってどれがいいの?徹底比較
就活サイトってたくさんありますよね。
次々の新しいサービスが出てきて、就活生もどのサイトを使うべきなのか悩むと思います。
リクナビやマイナビなどの大手就職サイトはもちろん、
朝日学情ナビや、パッションナビ、wantedlyなど本当にたくさんあります。
そこで今回はそれぞれの就職サイトの強みや弱みを徹底解剖していきます。
ます初めてに今回比較する就職サイトはこちら。
リクナビ
マイナビ
朝日学情ナビ
パッションナビ
wantedly
ではさっそく就職サイト比較をしてみましょう。
《就活》就職サイト比較
まずはじめにこの就職サイト。
リクナビ
掲載社数 13022社 一括エントリー あり コンテンツ充実度 ★★ 使いやすさ ★ 就活解禁 3月
王道の就職サイトですね。
2014卒まではNO.1就職サイトをうたっていましたが、
現在は掲載社数でマイナビに負けてしまっています。
そんなリクナビの掲載社数が13022社。
ちなみに一括エントリーは企業にきちんと伝わります。
多額の掲載費用を払えば払うだけ露出が高まるため、
必然的に資金に余裕のある大手企業が見つかりやすいような仕組みの就職サイトです。
マイナビ
掲載社数 15969社 一括エントリー あり コンテンツ充実度 ★★ 使いやすさ ★ 就活解禁 3月
こちらも王道の就職サイト。
2015卒から掲載社数NO.1の就職サイトになったマイナビ。
掲載社数は15969社。
こちらもリクナビ同様、一括エントリー者は分かりますし、
多額の掲載費用を払えば払うだけ露出が高まるため、
必然的に資金に余裕のある大手企業が見つかりやすいような仕組みになっています。
私の就活時代はマイナビかリクナビなどの大手就職サイトの利用はどっちかでいいかなって言う学生が多かったですね。
朝日学情ナビ
掲載社数 2708社 一括エントリー なし コンテンツ充実度 ★★ 使いやすさ ★ 就活解禁 3月
サイトを学情ナビから朝日学情ナビ(朝日新聞社が参加)と名称変更。
その際に一括エントリーも廃止しました。
スポンサーの強さもあって掲載社数は2708社
中堅・中小・ベンチャー企業に特化と記載があるにも関わらず、大手企業が普通に掲載しています。
朝日学情ナビよりも、第二新卒のための「Re就活」の方が個人的にはオススメできるかなと思います。
パッションナビ
掲載社数 300社 一括エントリー なし コンテンツ充実度 ★★★ 使いやすさ ★★★ 就活解禁 通年
ベンチャー企業しか掲載していないというエッジの効いた就職サイト。
掲載社数は300社と少ない。
競合他社に埋もれないという点では◎!
将来起業したいという学生やベンチャーで働きたいという学生が登録しています。
動画や漫画、社長検索など他の就職サイトにはないコンテンツが充実。
どM診断、社長ともマッチング診断などの面白企画もありますね。
ちなみに新卒、インターン、第二新卒が応募できます。
wantedly
掲載社数 6234案件(1社で数職種募集) 一括エントリー なし コンテンツ充実度 ★★ 使いやすさ ★★★ 就活解禁 通年
もともと新卒向けの就職サイトではありませんが、
最近は新卒やインターンでも応募できるようになりました。
SNSと連動しているので、圧倒的な使いやすさ。
最近は大手企業の掲載が目立つようになり、登録者の属性も変化してきたように感じます。
働きたい!というよりも話を聞いてみたい!という求職者ニーズのサイトのようです。
《就活》ぶっちゃけ就職サイトってどれがいいの?まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分の就職したい企業に合わせて、就職サイトを選ぶことをオススメします。
2016卒で明らかになりましたが、就活が3月解禁だというルールを守っている企業は
ほとんどいませんでした。
学生も就職活動解禁前からインターンなどで早期に動いていましたね。
解禁前に内定を持っている学生にも数多くお会いしました。
自分なりの就活軸を見つけて、自分にあった就職サイトを見つけてくださいね。