中途採用媒体、徹底比較。転職するならどの採用媒体?
中途採用媒体。
マイナビ転職・リクナビNEXT・DODA・@type・エン転職・・・
たくさんあるけど、転職には一体どれが最適な媒体なの?
そんな疑問にお答えするべく、転職媒体の特徴や強み・弱みなんかを徹底解剖します。
ちなみにどこの転職媒体をひいきに、とか一切なく公正な目で判断していきますのでご安心を。
まず、今回比較したいのは、一般的に転職媒体と言われているこの媒体
・マイナビ転職
・DODA
・@type
・リクナビNEXT
・エンジャパン
・イーキャリア
・パッションナビ
どこも知名度のある転職媒体ですね。
それぞれの採用媒体の特徴
まずはマイナビ転職
マイナビ転職は、圧倒的掲載社数を誇り、中途媒体の中でも名を馳せていますね。
特に営業職の募集求人がたくさん掲載している傾向があります。
マイナビ転職は、前田敦子や石原さとみのプロモーションでも話題です。
駅広告や、TVCMでも見かけますね。
あのイメージの通り20代の転職のイメージが強くあります。
また、有名どころの転職サイト:リクナビNEXTと比較すると、
掲載企業が中小・ベンチャー企業も多いことが特長です。
リーズナブルな価格帯や柔軟な対応にもその理由があるでしょう。
ちなみに転職イベントに関しては活気がないため個人的にはオススメしません。
つぎにインテリジェンスのDODA
こちらはマイナビ転職と対照的に非常に転職イベントに強い会社ですね。
合同説明会のようなブースを構えた転職イベントに関しては
DODAの横に並ぶものはいないと言っても過言ではないのではないでしょうか。
やはり転職イベントの規模は圧倒的ですね。
転職媒体というよりは個人的にはイベントが強いように思います。
原稿からの採用を期待している企業が少ないと思います。
また、インテリジェンスと言ったら紹介事業も非常に強いです。
DODAに掲載している案件も紹介案件も多数。
人材紹介で効率よく転職する気であれば、インテリジェンスがオススメです。
つぎに@type
@typeは何と言ってもエンジニアの採用に非常に強い媒体です。
他媒体に比べ、経験者層の登録が多いこともポイント。
掲載企業から見ても、IT系の企業ばかりです。
最近では営業職のプロモーションに力を入れているようですが、
エンジニアでキャリアアップしたい方には非常に効率よく企業を見つけられる媒体です。
また、先日リニューアルしたことで使いやすさは非常に良くなりました。
また同じくキャリアデザインセンターが展開する女の転職については、
事務職に転職した女性は誰もが使ったことがあるかもしれないくらい有名ですね。
女性に特化した求人媒体なので、事務職を中心にいろいろな企業の求人が掲載しています。
リクナビNEXT
リクナビNEXTは会員数がNO.1の転職媒体。
昔からある王道の媒体なので、とりあえず登録したことのある転職者も多いのではないでしょうか。
やはり営業職の採用にも強く、大手企業の求人も多数載っていることが特徴。
30代の中堅層の転職のイメージが強いですね。
エンジャパン
エンジャパンは代理店解放をしていないことが特徴ですね。
クリエイティブのセンスも高く、使いやすい採用媒体です。
比較的安価に掲載できるので、中小ベンチャー企業も多数掲載しています。
エンジャパンの編集担当者が顔出しをして、おすすめ企業を特集してくれているので、
信ぴょう性のある記事を閲覧することができることもいい点ですね。
イーキャリア
ゲーム系企業の求人が多いのが特徴。
広告媒体では珍しく。ゲーム会社の求人特集なんかもありますね。
また、圧倒的に他の媒体に比べて掲載費用が安いのも特徴。
そのため中小も掲載しやすい傾向にあります。
若手はマイナビ転職とDODAを使用することが多く、
中堅層は@typeとリクナビNEXTを使用することが多い傾向のようです。
中途採用媒体、徹底比較まとめ
いかがでしたでしょうか。
企業の多さで言ったら、マイナビ転職。
転職イベントで勝負したいんだったらDODA。
IT系のキャリアアップ転職だったら@type。
などなどそれぞれの転職媒体によって特徴があります。
自分の求めている企業を見つけるためにはその特徴を活かして転職活動をすれば
効率よく転職活動ができることでしょう。
最後に、変わり種の採用媒体をご紹介。
第二新卒も新卒もインターンも探せる便利なサイト。
UIも非常によく、なかなか大手求人サイトでは見つけにくい企業がたくさん掲載しています。
あえて、小さな会社で働きたい、そんな思考の方にはぴったりだと思います。
第二新卒・既卒での20代限定・優良企業求人を探すならパッションナビ。
未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ