【自分は御社でこんな仕事をしたいです!と面接で言う前にチェックすべきこと3つ】
ベンチャーに就職したい!という学生の面接の発言に多いのが、
「この会社で新規事業を立案したい!」「考えているサービスがある!」という自己PR。
かなりいいものを思いついているのに、面接の反応が良くなかった、お祈りされてしまった……という経験ありませんか?
考えたサービスがどれほど素晴らしくても、ビジネスという観点から見ると、実現が難しいものがあるんです。
それでも、面接の自己PRで「新規事業立ち上げ」について話したい就活生のあなたのために、チェックリストを作りました。
- そのサービスは、どこから利益が生まれるものなのか
→サービスのリリースには、大量の投資が必要です。それを回収し、さ
らに利益まで出す仕組みを、考えられていますか?
- なぜ、そのいいサービスが世に出ていないのでしょうか?
→こんなもの、あったらいいな。という思いは、きっとあなただけが抱
いているはずではありません。なのに、どうして今までリリースされな
かったのかを考え、実現可能性を見極めましょう。
- 競合はいませんか?
→そのサービスの競合となり得るものはなんですか?どう差別化します
か?
さて、あなたの自己PRには以上の3点の注意が含まれていたでしょうか?
あなたのアイディアが単なる夢でなく、運用できるようなものにするため、日々自分のアイディアをこのチェックリストでふるいにかけてみましょう!
未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ
公開日:2016年4月22日