先輩就活生、大多数が「早く始めておけば」と後悔


 

HR総研が行った、2018年卒の就活アンケート。

大多数が「早く始めておけば」と後悔していたことが判明したので

2019卒の就活の役になてば!とご紹介しようと思います。

 

学生の声で最も多いのは「もっと早くしておけばよかった」。

つまり、やらなかったことを後悔、反省しているのです。

 

やらなかったことには、「自己分析」、「業界研究」、「企業研究」にはじまり、

「SPI」や「ES(エントリーシート)」、そして「面接」への対策など様々です。

 

2018年卒で特に目立つのは、「インターンシップ」への言及です。

大学ランクや文系理系を問わず、

インターンシップにもっと積極的に取り組むべきだったと反省する学生は多いのです。

 

「夏のインターンシップになるべく多く参加しておくべきだった。その時点で勝負の半分以上が決まっている企業も少なくない」(早慶クラス・文系)
「もっと早くからインターンシップにたくさん参加して企業研究するべきだったと感じます」(上位私立大・文系)
「もっとインターンに参加しておけばよかった。早くからインターン選考対策を行うべきだった」(旧帝大クラス・理系)
・「もう少し早く夏のインターンシップに応募すればよかった」(上位国公立大・理系)
「インターンシップに参加できなかったことが、ここまで就活に影響するとは思わなかった」(上位国公立大・理系)

インターンシップの開催時期のピークは、夏と冬の2回。

すでにインターンシップは就活の定番イベントとなっておりほとんどの学生が参加しています。

(長期、短期は問わず)

 

もっとも、今さら夏のことを言っても始まらないので

今からでも間に合う冬のインターンシップがあれば、ぜひ積極的に参加しておくのも大きなメリットだと思います。

 

そもそも、企業はなぜインターンシップを開催すると思いますか?

経団連の決定で3月からしか説明会などで学生と接触できないためです。

そのためインターンと称して学生と少しでも多くの接点を持とうとしているわけです。

全てのインターンが絶対にそうと言うわけではありませんが、昔はなかったはずの1dayのインターンが

ここまで当たり前に行われていることがその証拠でしょう。

 

つまり大切なことは、企業と早期のうちに接触を始めるということです。

 

働くということについて、自分が将来どうしたいのか、など

それらに向き合う時間を少しでも多く取ることは非常に重要だと思います。

 

そこで、インターンはもちろん見つけられるけど

それだけじゃなく、3月の解禁前に企業に出会えちゃう就職サイトをご紹介します。

選考もできるし、内定だってでます。

 

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公開日:2018年1月11日