「レクミー 2018年卒・超上位大学生就職企業人気ランキング」結果を発表


レクミーのブランドで学生の就活・採用支援事業を展開する

株式会社リーディングマーク(東京都目黒区、代表取締役 飯田悠司)が

2018年卒学生を対象とした「リーディングマーク 2018年卒・超上位大学生就職企業人気ランキング」を実施しました。

※  有効回答5,320名(過去最多投票人数)

かなり面白い結果なのでご紹介します。
 

 

  • 三菱商事が2017年卒のランキングと同様に首位に。1位~5位は、全て総合商社で占めており、昨年同様に根強く人気が集中した。全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)の航空業界が共にランキングを上げた。一方で、電通に関してはランキングを大きく落とした。

 

  • 総合商社が1位~5位を独占
    上位5社は全て総合商社となった。特に上位2社に関しては、超上位大学生の5人に1人が就職を希望しており、採用マーケットの中でも突出した人気となっている。学生からは「海外で活躍でき、グローバルな感覚が身につきそうだ」「多様な事業があり、色々な経験が得られると思う」「将来的に安定してよい給料が得られそう」等の声が多かった。

 

  • 業界よりも業界内でのポジション
    各業界のリーディングカンパニーがランクイン。超上位大学生の選択基準として、商社業界を除くと“特定の業界に絞って就職を希望する”より、“各業界1位、2位を希望する”傾向がみられる。実際の学生の声からも「業界内での順位・ポジションを企業選びの際には気にしている」「ますます加速するグローバル競争の中には、各業界上位が世界に挑戦できる可能性が高い」等が挙げられた。

 

  • 【超上位大学生とマス向けの人気企業ランキングでは大きく異なった結果に】
    マス向けの大学生就職企業人気ランキングでは、全日本空輸(ANA)、JTBグループなどが上位TOP5に入っているが、超上位大学生での人気企業ランキングではTOP10に入っていない。また、超上位大学生の人気企業ランキング1位の三菱商事は、マス向けの人気企業ランキングでは40位以下になっているなど、学歴に応じた人気企業ランキングは大きく異なっている状況。志向や、企業を選ぶ選択軸などにも変化が出ている。


【総合ランキング:上位1~50位】

 

ポイントは最後に書いてある通り、全体の人気ランキングと上位校の中での人気ランキングが異なるということ。

上位校では総合商社の人気が根強いようです。

 

また業界よりもその業界の中でのポジションに重きをおく学生も多いようです。

原稿や説明会での訴求の中で、それくらい業界のなかで活躍しているのかなど

今後の将来性を見せることも大きな成功要因となるようですね。

 

ランキングでは名前の知られている有名企業しか載っていませんが

名前が知られていないというだけで、隠れた優良企業はたくさんあるはず・・・・

 

そんな企業必見の就職サイトはこちら。

 

ココロをツナグ キャリアサイト パッションナビ



 


公開日:2017年12月12日