インターンの内容って何をするべき?学生アンケートに基づくリアルな実態を調査


インターンシップ、

みなさんの会社では実施していますか?

 

 

今やインターンの内容はともかく、実施する会社が大半。

就活生との早期接点では欠かせないツールとなりつつありますね。

 

インターンの定義が変化してきている実態はありますが、

インターン以外の企業が行なっている活動としては大学訪問やイベントの参加などが大きいようです。

 

各社、自社の認知度を高めるための活動をしているようです。

 

 

インターンをやる、やらないという意見で、分かれる要員として多いのは

実際に採用にプラスに働くかどうか。

 

せっかく開催しても、採用につながらないということを恐れている企業も多いようです。

では実際にマイナビが発表した学生データの中でどのようなインターンが人気を集めたのでしょうか。

 

実際に参加してみてよかったというインターンの結果がこちら。

仕事の理解度が高まるシュミレーション体験と、社員との交流会ということです。

 

より将来働くイメージが具体的につきやすく、ワクワクさせることにつながっていることが大きな要員でしょう。

 

ここで注意するべきは、実際の現場での仕事体験が必ずしもプラスに働いているというわけではないということ。

あくまでもわかりやすく理解度につながるインターンがいいようです。

 

ミスマッチのない採用が大切ですが、

あくまでも現在のインターンは企業認知度を上げ、学生との接点を増やすために実施する会社が多いということを

念頭に置いて計画すると

社員の交流会付きの、シュミレーション体験が理想のようですね。

 

そこで魅力づけした後に、会社をより理解してもらうためのコンテンツに動員していきたいものです。

 

 

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公開日:2017年9月28日