就活って何から始めるの?早めにしておくことをおすすめしたい自己分析


 

就活って何から始めたらいいですか?

そんな質問をいただくことが多いですが、

正直、決まり切ったものはありませんし、その人の状況によってバラバラです。

 

しかし、自分が本当は何をしたいのか。何に興味があるのか。

何に興味がないのか。など自分のことを知っているといないとでは

就活の進め方に大きな差が出てきます。

 

つまり自分自信のことを考える時間を増やしておくだけで

いざ就活を始めた際に周りよりも一歩リードしている、なんて状況がつくれるのです。

 

それでは今回は自分自信を知るための自己分析についてお話していきたいと思います。

 

自己分析とは

就活における自己分析とは、

自分の特徴や長所・短所、価値観を把握・分析することで就活での『強み』を見いだすことです。

 

自己分析の目的

  • 【1】将来の目標やキャリアプランを見つけるため

  • 【2】自分自身の価値観を明確にするため

  • 【3】長所や短所などの特徴を見つけるため

  • 【4】自己PR・志望動機を具体的にするため

 

そう、履歴書を書く際や面接において、非常に重要な役割を担うのがこの自己分析ではないでしょうか。

より具体的なエピソードで納得性のある話をするためには

この自己分析は大切です。

 

自己分析の目的は就活において企業が求めている

「企業で生かせる力・資質」はもちろんのこと、

自分自身が「どのような仕事をしていきたいのか」、

「今後のキャリアをどのように歩んでいきたいのか」の将来に関わる部分まで多岐に渡ります。


新卒の就活は今後の人生において大きな転機となるので、

将来なりたい自分になるためにも、この機会に十分な自己分析を行いましょう。

 

 

自己分析のメリット

具体的なエピソードで自己PR・志望動機の説得力を増すことができる

特徴や長所などを裏付ける具体的なエピソードを伝えることで、

エントリーシートや面接で必ず問われる自己PR・志望動機の説得力を増すことができます。

よく本の言葉を暗記してきた?って就活生が本当にいるんですが、

抽象的でマニュアル通りの回答では面接官を納得させることができません。

 

特徴を見つけることで回答にブレがなくなる

自己分析を綿密に行うことで、質問回答の応用が利き、付け焼き刃ではない一貫性を持った回答ができます。

 

仕事選びのミスマッチを避けることができる

入社3年までに約3割の新卒が会社を退職しています。

離職理由はさまざまですが、「自分に向いていない仕事だった」というミスマッチを避けるために、

自身に合った仕事を選択する力をつける自己分析が役立ちます。

 

メリットは上記以外にも数多くあり、早期に分析を行うことで短所の克服や長所の向上なども期待できます。

効果的な就活をするためにも、早めに対策をすることが必要です。

 

とは言いつつ、自己分析って何をやればいいの?
 

そんなお困りの学生さんのために、自己分析をしやすいツールとして

プロに頼ってしまうのは大いにアリですね。

 

 

 

 

 

 

パッションナビにはプロの面談以外にも

履歴書を登録する機能などがあって、それを依頼すれば添削もしてもらえます。

 

ぜひご活用ください。

 

 

ココロをツナグ キャリアサイト パッションナビ



 

 


公開日:2017年9月5日