データから見る【19採用】学生へのアプローチ時期は?
先日マイナビの「2017卒採用総括資料」を見ていると
ちょっと面白いデータを見つけました。
こちらは2017年卒採用と2016年卒採用の際に、
各企業が月ごとに開催をしていた企業説明会の開催数のデータです。
注目をしていただきたいのが、3月と4月。
3月といえば2016年卒採用から企業の情報解禁時期に設定されました。
2018卒採用ですでに3年目となります。
この解禁の時期と同時に一斉に、
多くの企業様が説明会を開催し始めるわけですが、
2016年卒と2017年卒を比べてみると大きく違いが出ております。
2016年卒
3月:50.5% 4月:67.9%
2017年卒
3月:68.9% 4月:76.6%
2016年採用の場合は、解禁と同時ではなく、
4月や5月に説明会を開催する企業が多かったのに対して、
2017年卒採用は解禁と同時に開催する企業が大きく伸びました。
実に前年比で136%となります。
これがよく言われている【早期化】の現れです。
また、【早期化】は解禁後だけではありません。
次に見ていただきたいのが月ごとのインターンの開催数のデータです。
サマーインターンの本格化する8月。
これは学生の夏休みに合わせた開催です。
そして次に多くなるのが2月。
こちらは解禁直前となるため、
情報解禁後の母集団形成に直結してまいります。
こうしてみれば多くに企業が
「解禁前」に、「解禁直後」に、
学生へのアプローチを行っていることがわかります。
インターンの開催数も年々伸びていくわけです。
こうなってくると、頭を悩ませるのは企業の人事のみなさま。
「そんなにコスト割けるわけないしなぁ」
「インターンやろうと思ってもマンパワーが足りないよ」
是非一度ご検討していただきたいのがパッションナビ。
パッションナビは6月からインターンの募集だけでなく、
説明会の開催ができ、採用に繋げることが出来ます。
さらに重要なのが登録学生層と掲載企業数。
登録学生はベンチャー企業に興味のある
or
ベンチャー第一志望です!
という自己成長や自分に合った働き方を求めている学生のみ。
他媒体との決定的な差です。
掲載企業数も300社と限定しているため、
マッチングを重視して一人一人の学生と蜜に接する事ができます。
是非一度、ご検討くださいませ。
未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ