就活生必見!これだけで印象が変わる?!言葉づかい編
言葉遣い
立ち居振る舞いや丁寧な言葉遣いで印象は大きく変わります。
第一印象から好印象を目指しましょう。
尊敬語・謙譲語を気にしすぎるより、
相手に敬意をもって若者言葉や略語、流行語などを使わずに話すことを心がけましょう。
良い意味での緊張感を持ち、気持ちが緩んでいなければタメ口や学生言葉は出てこないはずです。
1)まずは、頻出単語を丁寧な言葉に改めるだけで、ぐっと丁寧な言葉遣いになります。
(例)
- 僕→ 私
- すごく→ 大変・とても
- ちょっと→ 少々
- このあいだ→ 先日・以前
- あとで→ のちほど
- バイト→ アルバイト
2)よく使われるあいさつや、いわゆる「クッション言葉」(=要点の前にはさむ言葉)を覚えよう。
(例)
「恐れ入りますが、or 失礼ですが、(もう一度お名前をおっしゃっていただけますか)」
「差し付かえなければ、(お電話番号をお聞きしてもよろしいでしょうか)」
「申し訳ございませんが、(その日は授業がありまして・・・)」
3)会社の呼び方・書き方
一般的に「御」は話し言葉、「貴」は書き言葉です。
しかし現在では文書内でどちらを使用しても問題ありません。
基本的には「御」や「貴」をその団体の種類名の頭につけます。
(例)
- 会社→ 御社(貴社)
- 銀行→ 御行(貴行)
- 信用金庫→ 御庫・御金庫(貴庫・貴金庫)
- 信用組合→ 御組合(貴組合)
- 団体→ 御団体(貴団体)
- 協会→ 御協会(貴協会)
- 財団法人→ 御財団(貴財団)
- 学校→ 御校(貴校)
- 病院→ 御院(貴院)
4)頻出する言い回しに気をつけよう。
(例)
- ~と言います→ ~と申します
- どうもすみません→ 失礼いたしました
- すみませんが→ 恐れ入りますが
- 悪いのですが→ お手数ですが
- やってくれませんか→ お願いできませんでしょうか
- 電話ください→ お電話をいただけませんでしょうか
- 待ってくれませんか→ お待ちいただけませんでしょうか
たったこれだけで印象が変わりますよ。
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公開日:2017年5月8日