【2018仕事始めの方へ】連休明けのダラダラメンタルを変える8つの方法


みなさま新年あけましておめでとうございます。

 

 

1年はあっという間に過ぎ去り、
早くも2018年となりました。
今年も人材市場に関する情報や、
採用に関するノウハウなどをドンドン提供できればと思います。

さて、8日までの連休を節目に
社会人の殆どの方が2018年仕事始めになったのかと思います。
年末の仕事納めからの長期連休明け。
なかなかすぐにスイッチを切り替えられる方ばかりではないです。

SNSなんかを覗いてみると、、、

「そもそも連休気分が抜けていない」
「とりあえず出社したけど働きたくない」
「出社するのが死ぬほど憂うつ」

などなど、恨めしげな様々な声が聞こえてきそうです。

しかし新卒採用においてはまさにこれからが本番の時期!
採用時期の早期化に伴ってこの1月2月はとても重要な時期となっております。

そこで今回は連休明け気分を入れ替えて、
やる気を出させてくれる方法を厳選して紹介します。


1.デスクを片付ける

「やる気」を出すにはキッカケがあったほうがいいもの。
仕事を始める前のアイドリングにデスクの片づけをしてみましょう。
デスクがきれいだと頭の中もすっきりするので、効率良く仕事が進められるはずです。


2.自分の“登場曲”を決める

何か作業を始めるときに、
心のスイッチを入れる「自分自身のテーマ曲」を聴いて、
立ち向かう体勢をつくってみましょう。

「やる気」を盛り上がるならアップテンポな曲でなくてもOKです。


3.「事前いいわけ」を増やす

あまり良いイメージのない「いいわけ」は、
やる気が出ない時期には効果的な面があります。

ただし、他人には言わずあくまで自分の心の中で
「この状況なら仕方ないよ」
「おまえはよくやっている」
と言い聞かせるとこれから取り組むことのハードルが下がるといいます。


4.意外性を日常に持ち込む

日常を破ることで新鮮な気持ちを取り戻すのもひとつの方法です。
いつもとは違うお店でランチをする、
おやつにスイーツを買ってみるといった普段のパターンを破る行動をしてみましょう。


5.「お金」をかけてモチベーションを高める

外回りや場所を問わない仕事であれば、
カフェやホテルのラウンジで仕事をしてみるのも一つの方法です。
気分を変える以外にも、「お金を払う」ということから、
出したお金の分だけ元を取ろうと「やる気」が出てくるかもしれません。


6.「やる気スイッチ」を見えるところに置く

目に見えるところに目標や自分を奮い立たせる言葉やモノが置いてあれば、
「やる気」も出やすくなります。

今週の目標を紙に書いてパソコンの画面横に貼ったり、
お気に入りの名言が書かれた本を置いたり、
子供の写真を飾ってみるのもいいでしょう。


7.普段の2倍の回数、あいさつをする

いつもの自分が「当たり前」にやっていることを、
「当たり前ではない」レベルまでやってみることで「やる気」が戻ってきます。

連休でダラダラした状態が
「当たり前」になってしまった意識を挨拶やお礼を2倍にすることで解消できます。


8.ノートにやりたいことを30個書く

あれこれと妄想をするのは楽しいものです。
できるできないにこだわらず、自分が「やりたいこと」をノートに書きだしてみると、
脳も活発に働き、「やる気」が出てきます。

書き出す内容は
「芸能人とデートする」
「海外に別荘を3つ持つ」
といった非現実的なものでも大丈夫です。

いかがでしたか?

人材業界だけでなく、2017年は様々な業界が大きく動いた年でした。
IoTやAIなど、これからの変化のスピードは上がる一方です。

そんな早い流れに取り残されず、
如何に”自分だからできる仕事”を創り上げていくかが重要となります。

今回紹介した方法はすぐにできる簡単なことばかりなので、
まずは気になったものをひとつ試してスイッチを入れるキッカケにしてみて下さい!

2018年もどうぞ
よろしくお願いいたします!

未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ


公開日:2018年1月9日