リアルな学生意見に基づく内定者フォローのすすめ。
学生視点でみる内々定者フォロー
内定者のフォローに関しては
企業も毎年関心を寄せる項目ですね。
実際に企業はどのような内定者フォローを行っているのでしょうか。
そして実際に効果のあるの内定者フォローとはなんなのでしょうか。
マイナビでの調査によると企業は、懇親会や定期連絡、内定式でフォローをしているようです。
実際にそれらはどれくらい効果があるのでしょうか。
学生目線でのアンケート結果をもとに考えていきましょう。
まず、どれくらいの頻度で内定者フォローをうけたいか。
なんと2ヶ月に1回、1ヶ月に1回ほどが無難という答えがおおめな結果に。
まあ、学生も忙しいし、見張られている感じも嫌なんでしょうね。
内定者フォローを通して、内定者同士の関わりや、職場との関わりあい、
雰囲気を早めに掴みたいなどの思いが強いようです。
そしてどこの企業も気になるのは
内定期間中に不安になったりして内定時代とかする学生っていますけど
それらの不安な理由ってなんなのか。
この会社でも務まるかな・・・
なんとなーーーく。というまさかの理由ですが、
マリッジブルーとかと一緒なんですかね(笑)
まあ、入社してからのイメージをできるだけさせてあげることが重要だと思うので
具体的にどんな情報を伝えてあげるかで大きく結果は変わってきそうですね。
内定者期間中は、学生のうちにしておくべきこと、
入社してからの具体的な仕事内容、待遇や研修内容などが気になっているようです。
学生が知りたい情報やニーズなどを上手く使いつつ
入社までのフォローをしていきたいですね。
ココロをツナグ キャリアサイト パッションナビ
公開日:2017年8月29日
公開日:2017年8月29日