就活、うまくいかない人あるあるまとめ


【 就活、うまくいかない人あるあるまとめ 】

 

売り手市場という言葉が飛び交う就活市場。

確かにそれは間違えのない事実ですが、実際に就活している真っ只中の学生からすると

目の前の就活に一生懸命で、売り手市場だから大丈夫と余裕をぶっこいている学生はそう多くはないでしょう。

 

実際に内定を持っている学生とまだ持っていない学生は毎年二極化し、

優秀な人材に内定が集まってしまうという状況はよく目にします。

そのため企業は内定辞退者が多く困るという負のスパイラルのようになっています。

 

さて、ここで気になることですが、

売り手市場で求人が溢れかえっているにもかかわらず、内定がもらえないってどういうこと?
 

そう考える方も多いと思います。

どんなに人が足りなくてもニーズがあっても、お金を払ってまで雇う価値がないと判断されているということです。

一体どのような人たちなのでしょうか。

 

そこで今回は就活、うまくいかない人あるあるをまとめてみました。

 

志望動機が定型文

別にうちじゃなくても・・・と言いたくなるような志望動機って多いですよね。

明らかに使い回しは、企業は見抜きます。

せめて、自分をアピールする意欲や姿勢を見せてくれると、場も盛り上がって

より濃い話ができるかもしれないのに・・もったいないです。

 

メールなどのやりとりに最低限のマナーがない

何もかしこまれ!と言いたいわけではありません。

相手と気持ちの良いコミュニケーションをとれるかどうかって社会人になってからも重要なスキル。

TPOをわきまえた判断ができるかどうかって、もう育ってきた環境の問題です。

これって思っているよりもずーーーーと大事。どの職種にも共通だと思います。

 

時間を守れない

これもルールを当たり前に守れるかどうかの話ですが、

信頼関係を築いて仕事をしていく上で当然の話ですよね。

百歩譲って止むを得ず遅刻してしまう際に、電話連絡をしっかり入れられるかどうかなども

人間として当たり前のマナーです。

 

斜に構えすぎていて、可愛げがない

残念ながら勘違いしてしまっている就活生ってたまにいます。

今までの経歴などを声高々に自慢してくる人、いるんですが、

実際にその会社に直結して活躍につながるかどうかって、これまた微妙な問題なんです。

あくまでも確率論の問題なので、それにプラスアアルファ努力って必要ですよね。

また、先輩たちが教えてあげようと思ってくれるかどうかも重要なポイント。

可愛がられるのも周りをうまく動かす立派な才能です。

 

福利厚生や制度の質問ばかりする

質問してはいけないというわけでは全くありません。

しかし、そればかりを重視しているのかと判断されないように注意が必要です。

 

スーツのシャツがよれよれ、しわしわ

うそ〜そんな人いないっしょ。と思うかもしれませんが

意外と多いんです。

実は社会人でもたまにいます。

そういう人はたいていの場合仕事ができない人。

自己管理できない人が多いからです。

清潔感って大事ですよね。

 

大手企業や人気企業ばかり追いかけている

企業をうける理由や軸が、ミーハーなだけだと結構厳しいもの。

自分の中で、働く上での優先順位を明確にし

しっかりと伝えられるようになれるといいですね。

 

 

 

意外なところで落とされているかも。

今一度自分自身を見つめ返してみましょう。

 

 

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公開日:2017年3月8日