就活生必見。社会人になっても役立つ今しかできない人脈形成術。


就活生必見。社会人になっても役立つ今しかできない人脈形成術。

 

就職活動。

それぞれ就活に対して抱く考えは異なるかもしれませんが、

社会人がよく就活生にアドバイスしていることで、

《今しか社会人がこんなに時間を自分のために割いててくれる機会ってないから貴重だよ〜》という言葉

よく聞きますよね。

 

私が就活生の時もそうでした。

企業側に”採用”という目的はあるにしろ、学生に対し、働くということや

仕事に対しての考え方や思いなどを語ってくれる人々と触れ合う機会として

就活は非常に貴重な時間です。

ましてや人事や若手社員はもちろん、管理職や経営層の話も聞けるという機会はなかなかありません。

 

仮に営業職として社会人になった際、そのような方々にアポイントをもらうのって本当に大変なんです。

しかし、就活は別。

説明会や選考を通してそのような方々とつながるチャンスがたくさんあります。

 

そこで、今回入社するかどうかは別として、社会人になっても人脈として財産に残すにはどうすればいいか。

ご紹介していきます。

 

 

SNSではfacebookで繋がれる場合は繋がっておく。

学生ではツイッターやLINEの方がメジャーですが、企業は結構facebookを利用しており、

社会人になっても利用することは多いと思います。

 

自分の情報がバレるのが嫌・・

そう思っている学生もいるかと思いますが、

それは学生だけでなく、企業側も同じ。

facebookの場合、事前準備として、どのような人事なのか調べられたり、

面接の前のアイスブレイクに使えたり、コネクション(共通の友達など)も事前にサーチできます。

 

企業規模や文化にもよりますが、

メッセンジャーでやりとりをする企業も多く存在します。

何より、会う機会がなくなっても投稿などで、《あ、元気なんだな〜いいねしておこう。今度ご飯でも誘おうかな》など

SNSならではの活用方法があります。

 

数年後転職の際にお世話になるかもしれませんし、ビジネスのパートナーになるかもしれません。

共通の知り合いで商談などで役に立つ瞬間もあります。

 

ツイッターは検索で使い勝手がいいのでうまく使い分けられるとベストです。

 

 

繋がった際のポイント

自己紹介とお礼メッセをする

企業は年間何千人もの学生と会っているため、誰が誰なのかしっかり把握してもらうためにも

必ず申請とともにメッセージは送りましょう。

人気のある会社であればあるほど、たくさん申請きてるかもしれませんので

誰だろう。とならないためにも、個別エピソードを添えることが大事。

定型文だけではなく、その人とのオリジナルエピソードなどが入っているかどうかで、

与える印象は異なります。

 

 

何かしら投稿で定期的に発信する。

facebookでの友達って、フィードによく出てくる人とそうでない人って分かれます。

不思議なことに、フィードによく投稿していたり、何かをシェアしてる人、

いいね!やコメントくれる人、

誕生日におめでとうのコメントしてくれる人って会ってなくても、つながりを感じます。

 

そこがSNSの強さ。

無理やり日々の投稿をしなくても、役に立つ記事のシェアだけでも非常に有益です。

 

繋がってても繋がってなくても変わんないなーという関係性ではなく、

この子の投稿っていつも感心だなーアンテナ張ってるなーと思わせることも非常に武器となります。

 

 

最近、facebook離れについて話題になったりしていますが、

それでも仕事において、正直facebookを辞めるにも止められない状況ってあるんです。

 

なので、学生のうちから繋がっておいて損はありません。

就活のためだけのつながりではなく、社会人になっても生きるつながり形成をしていきましょう。

 

社会人になっても繋がっておきたい!!!

そんないけてる社会人と繋がれる就職サイトパッションナビもチェックしてみてください。

 

 

ココロをツナグ キャリアサイト パッションナビ



 

 

 


公開日:2016年10月20日