企業から選ばれる就活!スカウト機能のある新卒サービスまとめ


企業から選ばれる就活!スカウト機能のある新卒サービスまとめ

 

最近、スカウト機能のある新卒サービスって増えてきていますよね。

リクナビやマイナビで企業を検索し、エントリーして説明会に行く。

いかにも王道ですが、その時点で企業から自分に興味を持ってもらっている状態って非常に効率的です。

 

【スカウト機能を利用するメリット】

 

1.自己PRを企業にアピールできる。

 

2.忙しい中でも効率よく、自分に興味を持った企業と接触できる

 

3.新たに興味のある業界が見つかるかもしれない

 

現在興味のない業界からのスカウトが届く事ももちろんありますが、

興味のない業界でも話を聞いてみることによって少しでも興味が持てるようになり、

もしかすると志望業界の1つになるかもしれません。

 

他にもいろいろあると思いますが、スカウトは使って損はない機能です。

どのサービスもプロフィール登録さえすれば、無料でスカウトを受けられますのでぜひ活用しましょう。

 

 

企業から選ばれる就活!スカウト機能のあるサービス1

キミスカ

 Q. キミスカとは?

A. 選考状況を管理し、効率のよい就職活動をする無料の就活用Webサービスです。就活の選考状況を登録して、企業からオファー、スカウトを獲得することができます。

Q. キミスカで就職支援を行ってくれるのですか?
A. コンサルタントによる就職支援を無料で行っております。企業が見ているポイントや就活スケジュールについてなど、お気軽にご相談ください。

自分のこれまでの選考履歴を入力すると複数の起業からスカウトがくる仕組み。

利用企業一例:毎日新聞、ニトリ、アステラス製薬など

 

 

企業から選ばれる就活!スカウト機能のあるサービス2

オファーボックス(OfferBox)

企業から「オファー」が届く
大手、外資からベンチャーまで、500社を超える優良企業からOfferBoxだけの特別選考会へのオファーやマッチングイベントへの招待が届きます。

 

利用企業一例:カゴメ、船井総研、住友化学、コクヨー

プロフィールを登録すると、スカウトが届くのはもちろんですが、

自分のページをどの企業が閲覧したか見えるのも面白いですね!

 

 

企業から選ばれる就活!スカウト機能のあるサービス3

相互マッチング型就職活動サイト | JOBRASS

 JOBRASS新卒2016は、学生と企業が相互に検索するマッチング型就活サイトです。
あなたのプロフィールを確認した企業からピンポイントで「選考オファー」が届くだけでなく、
希望する企業に直接プロフィールを送って「アピール」することができます。


こちらもプロフィールを登録するタイプのスカウトサービスです。

利用企業一例:伊勢丹、パナソニック、フジテレビ、森永、電通

全体的に大手企業が非常に多いイメージです。

 

 

企業から選ばれる就活!スカウト機能のあるサービス4

Iroots(アイルーツ)

IROOTSを利用することで、通常の選考フローとは異なる「特別選考」に進むことができます。通常の選考では必須のセミナー参加や1次面接などがパスされたり、社長や人事部長との面接からスタートすることもあります。

 

学生の志向性データマイニングから、企業を選ぶ4軸を独自に抽出。

社会性・革新性・若手抜擢・海外展開を満たす選抜企業から、非公開限定スカウトが届くそうです。

非公開限定ということで、利用企業は非公開。

 

企業から選ばれる就活!スカウト機能のあるサービス4

パッションナビ

パッションナビは、ベンチャー・成長企業への新卒採用を目指して就職活動されている方の為の就活情報サイトです。

ベンチャー・成長企業でより多くの経験を積んで成長したい学生と、そんなアツい想いを持った学生を採用したい企業の出会いをサポートします。

 

他のスカウトサービスとの違いは、大手企業が一切利用していないこと。

成長ベンチャーのみに特化をしています。

利用企業一例:リンクル、デザイン、Wiz、シアトルコンサルティング

 

 

それぞれのスカウトサービスに、オリジナルの特徴があって面白いですね。

選考状況をシェアして、スカウトをもらうならキミスカ。

自分のプロフィールを見た大手企業からスカウトがほしいなら、オファーボックス、ジョブラス。

自分の志向性をデータマイニングして、選抜企業からオファーがほしいならアイルーツ。

自分のプロフィールを見たベンチャーの経営者からスカウトがほしいなら、パッションナビ。

 

他にもいろいろあると思いますが、スカウトは使って損はない機能です。

無料でスカウトを受けられますのでぜひ活用しましょう。

 

 

 

 

 


 


公開日:2016年5月30日