【成功する人間は、なりたい自分像がはっきりしていた!?就活生が過ごすべき1日とは】
1985年の、PARCOのキャッチコピーを知っていますか?
「昨日は、何時間 生きていましたか?」
仲畑貴志さんのこのコピー。
人に与えられた時間は1日24時間、赤ちゃんも学生も、お年寄りも全く同じ時間を過ごしている。
でも、その中で、自分が「生きてた!」と納得できる時間がどれだけあるでしょうか。
成功しているベンチャーの社長が日々意識しているのは「いかに自分の持つビジョンへ近づくか」。
今日は何もしなかったな……と、夜になって後悔している暇はなく、常にビジョンに近づくための行動を積み重ねていきます。
あちこち寄り道せず、これをやりたいから!と動くのは、じつは一番効率的なんです。
一年に満たない就活期間も、そんな風に効率的に過ごしたいですよね。
そんなあなたのために「就活生が過ごすべき1日のスケジュール」その作り方をこっそりここに書いてみました!
- 自分が将来なりたい大人は、どんな大人?
- その大人像に近づくために、自分に足りないものは何?
- 足りないものを得るために、何が必要?
- では、今日は何をするべきか?
ずばり、逆算法。
1日のスケジュールだけではなく、企業を選ぶ(人生をどこで過ごすかを選ぶ)ときにも、自分がなりたい像になるため、何をすべきかという考えが不可欠。
そんな「なりたい自分」に一直線に迎える企業を探すには、その会社の社長の情熱がわかることが重要だと、パッションナビは考えます。
効率的に、日々近づいている!という実感があれば、きっとあなたの人生も楽しくなるはず。
パッションナビは、夢に向かってがんばる就活生を応援しています。
未来を作るネクストリーダーのためのキャリアサイト:パッションナビ
公開日:2016年4月26日