これでバッチリ!相手の印象に残るテクニック大公開!
桜も咲き、春を感じる季節になりました。
春は出会いの季節。
新学年になったり、社会人になったりと4月から新しい環境がスタートします。
これから皆さんは新しい出会いが待っており、もうすぐ目の前に来ています。
人との関わりを持つ上でかかせないのがコミュニケーション。
・先輩・後輩、バイト先の友人
・就職活動の面接
・営業先の商談相手
コミュニケーションをとる機会ってとても多いですよね。
人と話しているときに
「自分は一生懸命説明しているのに、なかなか理解してもらえない…」
こんな経験あったりしませんか?
でも、そんな話し方に少し加えるだけで格段にわかりやすくなるのです!
ポイントさえ理解すれば説明力がググッとあがる。
今回はそんな 相手の印象に残る表現の手法 を3つご紹介します!
【1. 数値法】
文字通り、”数字”を使うこと。
たとえば、自分の所属しているサークルの規模を説明する場合
「大きなサークル」と言っていしまうと規模感がうまく伝わりません。
「100人が所属するサークル」といえば相手にも正確に大きいサークルであることが伝わります。
数字は世界の共通言語。ビジネスの世界でも数字はとても大切です。
相手に伝えるときは、数字を意識しながら話すことを常に心がけましょう!
【2. 比較法】
他のものと比較することです。
「新人部員を20名も獲得しました」と伝えるだけではこれまたピンとしませんが、
「他のサークルが10名しか獲得できなかったのですが、私のサークルでは20名を獲得しました」と説明すれば、どれほど頑張ったのかが伝わります。
また、ビジネスの世界では、
「売り上げは前年比150%アップしました」
「同業の利益率が平均5%ですが、自社は10%です」
というように、常に比較して物事をとらえます。
伝えたいことに対し、周りのデータを収集するとより良いでしょう!
【3. 比喩法】
あることを何かに例えて相手に伝えることです。
「周りから面白い人と言われています」では、どれくらい面白いのかが伝わりませんが、
「ダウンタウンの松本人志さんのように面白いと言われています」と言えば、よほど面白いということが伝わります。
ビジネスでは、商談をする際に
「弊社のシステムを導入していただければ、毎月3名分の人件費の削減になります」
などと、自社の商品やサービスをわかりやすく伝えるようにします。
いかがでしたでしょうか。
自分のことをちゃんと伝えることができれば、相手の警戒心は解けます。
まずは普段の友人との会話で、3つのポイントを意識しながら話す練習をしてみましょう!
新しい環境に対してどんどんチャレンジしていき、初対面の人にも積極的に話しかけてくださいね♪
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