アナタは知っていた? 面接には2つの種類があった!


3月から大手メディアも解禁され、ますます就職活動が本格化してきました。

これから様々な企業の選考を受ける事かと思います!

選考はミスマッチをなくすための時間であり、企業と学生の相互理解を深めていきます。

そんなかで、避けて通れないのが ”面接” です!

 

 

「面接で上手く答えるにはどうすればいいの!?」

こんなことを一度は考えた事、あるかと思います。

そんなみなさんに、今回はお伝えしたいことがあります。

 

実は…

面接には2つの種類があるのです!

 

この2つの違いを理解しておけば、

より自分の気持ちを企業側に伝えることができるようになります♪

 

 

1. 一般面接

総合的に見て、学生を評価する面接

 

”面接”と聞いて、多くの人がイメージするのはこの面接です。

担当者の性格や考え方によって評価軸にズレが生じてしまう可能性もあります。

学生は、面接官からの質問に対して「考えて答える」ので、

相手のニーズが何なのかを探りながら答えいくのが大きな特徴です!

 

 

 

2. コンピテンシー面接

→この学生が、「成果を産み出す行動特性」があるかどうかで評価する面接

 

面接を受ける側は、自分が体験したシーンを具体的に思い出していく。

5W1Hを意識しながら質問に答えていくので、一般面接とは異なり「思い出して答える」という面接形式になっています!

答える内容は出来事を背景も含めた具体的な内容となるので、

学生からするとごまかしのきかない面接とも言えますね(笑)

 

コンピテンシー面接は起こった出来事に対して、

何を考え、どう行動したのかを明確に伝えられるかがポイントです!

自分の過去の出来事は事前に振り返ってまとめておきましょう。

 

 

面接において自分を着飾ってアピールする必要はまったく必要ありません。

素直な気持ちを伝えて、互いの将来について本音で語り合って下さい!

 

 

 

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公開日:2016年3月7日