女性を取り巻く、ガラスの天井?女性は本当に、出世ができないのか?
ハフィントンポストにて、2015年05月24日にこんな記事が上がっていました。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/22/huffpost-asia_n_7419620.html
男女雇用機会均等法を整えようという動きが多いものの、実は見えない壁、ガラスの天井が女性の昇進には立ちはだかっているのでは?という懸念が語られています。
この記事でも引用されていますが、日本、韓国を始めとするアジア圏は「男性を立てる」という文化があったためか、
世界経済フォーラムが毎年発表している国際男女格差レポートにて、毎回100位台を叩き出しているんです。
それに比例するように、女性の管理職の割合も、低いのが現実。
これから社会に出る学生としては、こういう結果を見ると不安な気持ちになりますよね。
- でも、もし、努力と成果でみとめられる会社なら?
このコラムを運営している、アイ・パッションという企業、皆様ご存知でしょうか?
(https://www.passion-navi.com/company/index/2)
ベンチャーを扱う会社として打ち出した我が社も、ベンチャー企業の一つです。
福利厚生や教育制度などの仕組みがしっかりしていない!というイメージがつきまとうベンチャーでは、女性はもっと肩身がせまいのでは……?
と思う人も多いかもしれません。
ですが、弊社の執行役員は、なんと20代の女性である、平塚が勤めているんです!
経験のある先輩に勝つにはどうしたらいいのか?ということを考え、突き詰めて営業でトップセールスになった平塚は、
新入社員ながらも、会社がもともとのっとっていたビジネスモデルにも疑問を抱き、「これ変えてみませんか?」と提案。
観察眼と、思い切りの良さ、それを裏付ける成果によって、彼女は執行役員にまで上り詰めました。
- しっかりしていないのは、どの会社も同じ? なら……!
社内の制度、仕事の仕組みが完璧だ!という会社はないのではないか、と平塚は言います。
「だからこそ、私は『この会社のために、改革をしたい』と思えることが大切なんじゃないかなと思うんです。
だからこそアイ・パッションは、事業モデルに違和感を感じて私は声をあげたし、それに対して会社は声をあげることを許してくれた。
もう、体制に暗黙の了解のようなものがある企業では、きっとありえないことですよね。
基盤がないからこそ、作ろうと思えるし、作ることを求められる。
ベンチャー企業の中でも、そんなパッションを持っている場所と仕事をしていきたいなと、私は思っています」
そんな平塚率いるアイ・パッションには、彼女の想いに共感する企業が多数集まっています。
ガラスの天井を自分でなんとなく設置して、社会に設置されてしまう前に、自分で天井を壊しにいきませんか?
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